デスクをおしゃれに彩る 『彫刻フセン』

事例概要

札幌発のプロダクトブランド「monmecci(モンメッチ)」が展開する「彫刻フセン」は、表面に立体的な凹凸パターンが施された“触感を楽しむ付せん”。3Dプリント技術によって精密に再現された模様が、視覚だけでなく触覚でも楽しめる仕掛けになっており、使うたびに指先に心地よい感覚が残る。 伝言やメモとしての実用性に加え、「触ること自体が楽しい」「気分が上がる」といった情緒的価値を提供する新感覚文具。クラウドファンディングMakuakeでも注目され、ギフトやデスクアクセサリーとしての需要も広がっている。

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これまで

付箋はメモや伝言などの“情報を伝える道具”として、機能性や利便性が重視されてきた。

これから

使用頻度の高い文具は机の上に置きっぱなしにしがちで、散らかって見える。→机の上に置きっぱなしでも映えるような文房具・使用していない間も、机を彩るインテリアになるような文具が今後求められる?

カテゴリー
文房具
関連示唆
地域
日本
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