事例概要
高価な物だけでなく、個人的な思い出の品も飾りたいというニーズ。しまい込む保管から、日常的に眺めて楽しむ「見せる収納」への価値観の変化を示唆する。
これまで
立体物の展示はアクリルケースや棚が主流。ホコリを被りやすく、サイズの制約も多かった。大切な品は傷つかぬよう箱にしまい、日常的に鑑賞するのは難しかった。
これから
伸縮フィルムが様々な形の立体物を挟み、宙に浮いているように飾る。ホコリから守りつつ、省スペースで斬新なディスプレイを実現。思い出の品がアート作品に変わる。
カテゴリー
見せる収納ホビーインテリア
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