ペーストではなく小粒の焼き芋団子をチューブに詰めた新発想。押し出して一粒ずつ与えられる利便性と、ご褒美感のあるスイーツ仕様で猫との関係性を深める。
これまでの商品は液状や乾燥物が多かったがこの商品では半固形の団子状。ご褒美感と操作性を両立している点がポイントである。
容量:60g、容器:スパウトチューブ、形状:団子状小粒、成分:焼き芋・豆乳・オリゴ糖
・一粒ずつ押し出せる ・猫とのスキンシップに最適 ・自然な甘みで嗜好性高 ・お腹にもやさしい
640円(税込)
①おやつをねだる猫にチューブを見せる ②一粒ずつ与えるたびに嬉しそうに食べる ③食べ終えても名残惜しそうにチューブを見つめる
・しまむらホームセンター ・サミット ・LOHACO
・チューブ+固形の新しい与え方が話題に ・猫と一緒に楽しめるご褒美スタイルが浸透 ・自然派素材の安心感
名前:石倉 奈津葉(なつは)
年齢:35歳
性別:女性
職業:地方公務員(市役所・福祉課)
年収:510万円
家族構成:夫・小学生の子ども1人・猫1匹
居住地 / 出身地:居住地:富山県高岡市 / 出身地:広島県福山市
① 普段のライフスタイル:
フルタイムで市役所勤務。朝は子どもと夫の朝食・弁当を用意し、通勤前に猫の世話。帰宅後は家族の夕食準備と家事をこなす中で、猫とのふれあいタイムが癒し。週末は地元の図書館と公園が定番コース。
② 趣味・関心:
紙モノ(便箋や包装紙)の収集。『mt(カモ井加工紙)』のマスキングテープや、『無印良品』の文房具が好きで、記録をつけるのが日課。最近は手書き日記に家族と猫の記録を残している。
③ 情報収集の仕方:
Yahoo!ニュースアプリと『たまひよ』のアプリを毎朝確認。Instagramで「#主婦猫暮らし」「#文具好きと繋がりたい」タグをチェック。Xでは『猫と暮らす』系のアカウントをフォロー中。
④ 平日の過ごし方:
朝:6時起床、家族全員の朝食準備と猫のケア
昼:役所の食堂で同僚とランチ、LINEで子どもと連絡
夜:夕飯後に家族団らん、子どもが寝たあと猫とゆっくり
⑤ 休日の過ごし方:
朝:パン屋「クラリス」の湯種パンで朝食
昼:図書館やホームセンターへ買い物
夜:湯船に浸かりながらスマホで猫動画を見る
⑥ 好きな物:
『カルディ』の調味料、『コメダ珈琲』のシロノワール、『フェリシモ猫部』のグッズ。実用性とかわいさが共存した日用品に惹かれる。
⑦ 消費行動の傾向:
ネット通販と地元スーパーの併用。節約志向だが、猫用商品は「安全」「楽しさ」「使いやすさ」の3点が揃えば価格に関わらず購入する。
⑧ 商品カテゴリに対するニーズ:
「手軽に与えられて、食べさせやすい」が最重要。チューブタイプでも中身が飛び散らず、1粒ずつ与えられると子どもでも扱いやすくなる。
⑨ 商品カテゴリに対するペイン:
一般的なチュールは液体のため、子どもが与えると手が汚れる・こぼす。衛生面や扱いやすさに課題を感じる。
10.【商品に求める価値】:
押し出すごとに1粒ずつ出てきて、そのまま口に入れやすい設計。子どもでも清潔に使える、形状と粘度の工夫が欲しい。
- 現在の代替商品:
『CIAO プチ 猫用おやつ』を使用しているが、量が少なく出しにくいため不便を感じている。