やすらぎバナナ

名前：寺田 彰吾（てらだ しょうご）

年齢：41歳

性別：男性

職業：地域包括支援センター職員

年収：約450万円

家族構成：パートナーとチワワ2匹と同居

居住地 / 出身地：熊本県天草市 / 広島県尾道市

①普段のライフスタイル（200文字）

平日は8時に起床、軽いストレッチとコーヒーを済ませたらチワワたちを抱えて海沿いを散歩。その後、電動自転車で地域包括支援センターへ出勤。勤務中は高齢者の介護相談や福祉制度の案内をこなし、夕方帰宅後は簡単な自炊をしてパートナーとNetflix鑑賞。週に一度はリモートでLGBT支援団体の勉強会に参加。犬たちのケアと社会貢献を両立した丁寧な暮らしを心がけている。

②趣味・関心（200文字）

観葉植物の育成と「多肉植物リメ缶」のDIYに熱中。休日は天草のカフェ「YARD」にて犬連れで本を読む時間が癒し。音楽はPerfumeやSIRUPなどを好み、最近は「Queer Eye」のカーモがきっかけでグルーミングにも凝っている。手帳術「ジブン手帳」を使って感情のログもつけており、チワワたちの気分の変化も記録している。お気に入りグッズは「アトリエGG」の犬用クッション。

③情報収集の仕方（120文字）

Instagramで@doggrooming_lifeなどのペットアカウントをフォロー。YouTubeでは『BuddyLife Japan』を週2視聴。ニュースはSmartNewsと朝日新聞DIGITAL。毎朝8時〜8時半にカフェでチェック。

④平日の過ごし方（朝・昼・夜）

朝：海沿いをチワワと散歩、オートミールを食べながらスマホでニュース確認。

昼：相談対応の合間に無印のナッツとルイボスティーで軽食。犬の写真を職場仲間に見せる。

夜：帰宅後、犬と風呂場で足を洗い、Netflix『Heartstopper』を観て就寝。

⑤休日の過ごし方（朝・昼・夜）

朝：チワワと少し遠出して海岸清掃イベントに参加。

昼：帰宅してスープジャーで作ったスープとベーグルで軽食。音楽を流しながら家事。

夜：パートナーと晩酌しながらボードゲーム『Azul』を楽しみ、犬たちと一緒にくつろぐ。

⑥好きな物（200文字）

「日常に手ざわりの良さを」をモットーに、BULK HOMMEのスキンケアやSyuRoのブリキ缶など、素材にこだわった生活雑貨が好き。犬用グッズでは天然素材の「LOVABLE」シリーズや、職人が作るヌメ革のリードなども愛用。カフェ「A&K COFFEE」のブレンド豆を取り寄せるのが週末の楽しみ。甘いものは「パティスリーAile」のフィナンシェがお気に入り。

⑦消費行動の傾向（200文字）

価格より「意味」でモノを買うタイプ。誰が作ったか、どういう思いで作られたかを大切にし、クラフト系ECサイト「Creema」や「HARK」などで購入することが多い。定期的にSNSで発信しており、影響力は小さいながらも周囲への推薦力は高い。動物病院でのおすすめよりも、信頼できる飼い主の口コミを重視。無駄買いは少ないが、「語れる商品」には財布がゆるむ傾向。

⑧犬用かっさに対するニーズ（200文字）

シニア犬になってからチワワたちの皮膚が薄くなり、通常のブラシでは嫌がるように。毎晩のルーティンとしてお手入れの時間を作っているが、なるべく心地よくリラックスできる道具を探していた。香りがきつすぎず、音が静かで、見た目も穏やかなものが良い。バナナ型という「柔らかさ」や「遊び心」があるアイテムには関心を持ちやすい。

⑨犬用かっさに対するペイン（200文字）

以前使っていたシリコンブラシは細かい部分に届かず、皮膚に赤みが出たことがある。また、強く当てすぎるとチワワが震えてしまうこともあり、使うのをやめた。お手入れのたびに不安になり、逆にケアすること自体がストレスになりかけていた。「優しい触れ方」が難しく、それをツールで補えないかと感じていた。

10.【商品に求める価値】欲しいと思う犬用かっさの具体像（200文字）

とにかく柔らかくて、犬の小さな体にも負担がないこと。耳の裏や脇の下など、敏感な場所にも安心して使えるよう、力が分散する構造が理想。見た目が可愛く、部屋の雰囲気を壊さない色味やフォルムも重要。使ったあとにサッと水洗いできて衛生的であることも重視している。

11.現在どの代替商品で10の価値を満たしているか（200文字）

現在は「ラファンシーズ ソフトスリッカーブラシS」を使用しているが、敏感な部位には不向き。また、試した「クレイジープー チューブブラシ」は洗いやすかったが刺激が強かった。「ペティオ プレシャンテ 柔らかマッサージブラシ」は使いやすいがデザインが好みでないため、リピートには至っていない。