ドライフードや手作り食にかけることで香りと風味を強化する「犬用出汁茶」。昆布、鰹、乾燥にんじんなどを独自ブレンドし、食欲増進と栄養補助を両立。食いつきが悪い犬に最適。
これまでの商品はふりかけやスープが主流だったがこの商品ではお茶として香りで誘引し、食事全体を香ばしく変化させる。風味強化がポイントである。
容量:150ml×5パック/容器:レトルトパウチ/成分:鰹節、昆布、乾燥野菜、麦茶
・食事の香りを引き立てる ・香ばしい香りで嗜好性アップ ・胃に優しい食物繊維も含有 ・電子レンジ対応で温め使用可能
980円
①食いつきが悪い…そんな時にごはんのとも茶をひとさじ ②湯気と香りに犬が興味津々 ③残さず完食して大満足!
・ペピイカタログ ・イオンペット ・獣医師監修の通販サイトVet’s Labo
・“食事にかけるお茶”という用途開発が革新的 ・偏食に悩む飼い主の共感が高い ・出汁文化を活かした日本らしいアイデア
名前:鈴木 仁志(すずき ひとし)
年齢:47歳
性別:男性
職業:中学校の技術科教員
年収:620万円
家族構成:妻、息子(13歳)、柴犬(メス・7歳)
居住地 / 出身地:秋田県大仙市 / 茨城県土浦市
① 普段のライフスタイル
平日は朝6時に起き、愛犬ナギと畑の周りを散歩。朝食は「ヤマザキのロイヤルブレッド」とコーヒー、昼は給食を共にし、放課後は部活(技術工作部)の指導。帰宅後は家庭菜園の手入れと、YouTubeでDIY動画のチェック。休日は家族と買い物や温泉、犬との山歩きを楽しむ。地元野菜や米を活かした手作りごはんも取り入れており、愛犬にも手作りフードを一部与えている。
② 趣味・関心
週末は「道の駅なかせん」で地元野菜や食材を購入し、自家製ベーコンや味噌づくりに挑戦。趣味はDIYとカブトムシの飼育で、生徒向けの木工教室も主催。最近は秋田犬グッズや伝統工芸「川連漆器」に関心があり、ふるさと納税で取り寄せたりしている。テレビは『人生の楽園』や『大改造!!劇的ビフォーアフター』を好み、木と犬に囲まれた生活に理想を抱いている。
③ 情報収集の仕方
ネットは「Yahoo!ニュース」や「価格.com」を朝晩にチェック。ペット関連は「いぬのきもちWeb」や「クックパッド」の犬ごはんカテゴリで調べることが多い。YouTubeでは「柴犬こてつチャンネル」や「DIY道場」で犬との暮らしや工具活用の情報を得ている。新聞は「秋田魁新報」を購読。
④ 平日の過ごし方
朝:犬と散歩し、納豆ごはんと味噌汁で朝食。7時半に出勤
昼:教員室で昼食後は生徒の作品採点や授業準備。部活も指導
夜:風呂上がりにビールを飲みながら柴犬とソファで過ごす
⑤ 休日の過ごし方
朝:畑に水やりをしながら犬と土いじり。子どもの野球試合を応援
昼:帰宅後に家族で「カフェはちみつ屋」でランチ
夜:秋田の地酒を片手に、ナギに手作りおじやととも茶を与える
⑥ 好きな物
DIYツール(マキタ製)、柴犬のぬいぐるみ、道の駅で買える無添加漬物、燻製ベーコン、イオンの「トップバリュ」冷凍野菜、手打ちうどん。調理器具は「パール金属」、アウトドア用品は「キャプテンスタッグ」が定番。心地よい暮らしに欠かせないのは、愛犬ナギの満腹そうな顔。
⑦ 消費行動の傾向
価格と品質のバランスを重視し、「買ってよかった」と思える実用性ある商品に投資するタイプ。広告には影響されにくいが、地元メディアや知人の口コミには弱い。地産地消やふるさと納税に関心があり、国産や無添加というワードには信頼を置く。長く続けられる定番商品を選ぶ傾向がある。
⑧ 犬用お茶に対するニーズ
愛犬ナギはドライフードだけだと食いつきが悪くなる時期があり、匂いや温度で食欲が変わることに気づいていた。香り高く、食事全体を美味しく変化させるお茶のようなものがあれば、日常のごはんタイムがもっと楽しくなると感じていた。食後の満足度が上がるような“ひと手間”を求めていた。
⑨ 犬用お茶に対するペイン
ふりかけやスープ商品は多く試したが、塩分や添加物、香りの強さが気になるものが多く、継続使用が難しかった。また、冷蔵必須の液体タイプは地方では手に入りにくく、通販でも送料が高くつく。食欲低下時に使いたいタイミングで、すぐに用意できる手軽な商品が見つからず、不便に感じていた。
- 商品に求める価値
- 現在どの代替商品で満たしているか
香ばしい香りで犬の食欲を刺激し、なおかつ自然素材で安心して使える商品。食事全体を引き立てる「味変」的存在として、和風出汁のような使い方ができると理想的。毎日使えるように常温保存が可能で、電子レンジやお湯で簡単に温められる仕様がうれしい。無駄な甘味料や香料が入っていないことが絶対条件。
「POCHIの無添加犬用スープ(鰹出汁)」を冷凍で購入し、必要時に湯煎で温めて使用。ただし送料が高く、毎日使うにはコストがかかる。手作りスープも試したが日持ちしないため、結局はふやかし水に戻ってしまう。より使い勝手がよく、常備できる“香るお茶”のようなものが理想だった。