食べ残しを防ぐ80gブロックの冷蔵ウェット。ちぎって保存・再利用でき、量を調整しやすい。
これまでの商品は1食分が大容量で余らせがちだったが、この商品では適量コントロールが可能。ちぎるだけで与えられる点や保存しやすい形状がポイントである。
トレイ型容器、80g×5ブロック、鶏肉ベース
・ちぎって量調整 ・再利用簡単 ・柔らかく崩しやすい
580円
①手でちぎる ②保存して次回へ ③おかわりねだる犬
LOHACO、ヨドバシ/無印良品、東急ハンズ
・食べ残しゼロ実現が話題 ・指ちぎり&清潔設計が家庭向けに人気 ・SNS映えも後押し
名前:大橋 輝明 年齢:62歳 性別:男性 職業:定年退職後の再任用職員(小学校用務員) 年収:240万円 家族構成:妻と2人暮らし(犬1匹) 居住地 / 出身地:富山県氷見市 / 福井県勝山市
①普段のライフスタイル 平日は朝7時から小学校の用務として校舎清掃や備品管理に携わる。16時には帰宅し、夕飯後は妻とテレビを観ながら過ごす。愛犬の散歩は朝と夕方に日課として行う。週末は畑仕事と温泉が楽しみ。犬の食事は健康第一で妻と分担。
②趣味・関心 盆栽の手入れと地元の川での渓流釣り。NHKの『趣味の園芸』を録画して観るのが日課。冬はこたつに入って将棋チャンネルを見ながら『日本将棋連盟モバイル』で観戦。愛犬との温泉旅行では、ペットOKの旅館『花かざし』が思い出の場所。
③情報収集の仕方 新聞(北日本新聞)を毎朝チェックし、スマートフォンでは『Yahoo!ニュース』アプリで地域トピックを確認。週末は妻のiPadでYouTubeの「柴犬ライフ」や「ペットの健康講座チャンネル」を夕食後に視聴。
④平日の過ごし方 朝:犬の散歩と朝食準備。新聞に目を通し、7時半に出勤。 昼:小学校の掃除、備品修理。昼はおにぎりと味噌汁を持参。 夜:犬とテレビを見てから風呂。妻と晩酌しながら将棋観戦。
⑤休日の過ごし方 朝:早起きして畑の見回りと犬の散歩。朝食は味噌汁と漬物。 昼:温泉施設『氷見温泉郷』に夫婦で行き、昼食は地元の寿司。 夜:愛犬と一緒に炬燵でテレビ。地酒をちびちびと飲むのが楽しみ。
⑥好きな物 柴犬、鉄道模型、昭和歌謡、手打ちそば、温泉旅館、地域の特産物(氷見うどん)、釣り具のDAIWA、アサヒスーパードライ、イオンのPB商品。親しみやすく、実用的で質の良いものを長く使う傾向がある。
⑦消費行動の傾向 価格よりも信頼と実用性を重視。長く使える・安心して使えることが第一。PB商品にも抵抗はなく、口コミを参考にする。ペット用品も地元のDCMやアミーゴで実際に見て購入。定期購入より自分の目で選びたいタイプ。
⑧犬用フードウェットに対するニーズ 食べきれる量で与えられ、残っても保存しやすい形状を望む。高齢犬のため消化の良さや柔らかさも重視。価格は手ごろで、スーパーやホームセンターでも手に入りやすい商品が理想。ブロック分割など調整しやすさも重要。
⑨犬用フードウェットに対するペイン 通常のパウチは量が多く、残すと保管しづらくて不衛生。冷蔵庫内で場所を取るし、再利用しようにも風味が落ちて食いつきが悪くなる。容器に移す手間や洗い物が出る点も不満。高齢犬にとっては食べやすさにも限界がある。
10.【商品に求める価値】 手でちぎって与えられるブロックタイプで、必要な分だけ使える設計。残りを清潔に保存でき、次の食事にもスムーズにつながる。食感がやわらかく、高齢犬でも無理なく噛める硬さで、食べ残しや無駄を防げると嬉しい。
11.現在どの代替商品で10を満たしているか 『いなば ちゅ〜るごはん』を日によって与えているが、流動食に近いため食べ応えが不足し、腹持ちが悪い。『ペディグリーパウチ』は便利だが、パウチ1つが多くて残すことも多い。衛生面や保存面で満足はしていない。