ごぼうのパリパリ手帖

名前：新城 龍之介 年齢：24 性別：男性 職業：大学院生（農学専攻） 年収：80万円（奨学金とバイト） 家族構成：一人暮らし 居住地 / 出身地：居住地：秋田県大仙市 / 出身地：山口県宇部市 ①普段のライフスタイル：実験・研究で平日も忙しく、規則正しい生活を意識。朝は早めに起きて散歩し、夜は論文や動画を観ながら軽食を取る。食事は自炊中心。ごぼうなど根菜類を自ら調理することも多く、食材の成分にも関心が高い。 ②趣味・関心：休日は地元の山野を散策し、植物の観察や地域伝統野菜の調査を行う。『農耕と園藝』を愛読し、地元農産物の加工法に強い関心を持つ。最近は『アグリジャーナル』で最新技術のチェックが習慣となっている。 ③情報収集の仕方：平日はTwitterの農業系アカウントを朝と昼の休憩にチェック。YouTubeで「農tube大学」「ハイパー園芸部」の動画を就寝前に視聴。研究中はNHKラジオ深夜便をBGMに使うことも。 ④平日朝：自宅近くの田んぼ道を30分散歩後、白米・漬物・味噌汁の和定食でスタート。 平日昼：大学の研究室で自作弁当。根菜を使った煮物などを前日に用意している。 平日夜：研究が終わった後、スーパーで安売りを探しつつ自炊。夜食用にチップスをつまむ。 ⑤休日朝：市場で地元野菜の販売に参加。実地調査と地域交流を兼ねて活動。 休日昼：研究仲間とご当地B級グルメを試食するツアーを自主開催。移動中も試食品を探す。 休日夜：温泉施設でゆったり読書。帰宅後にスナック片手に研究テーマをノートにまとめる。 ⑥好きな物：素朴で素材の味が活きている食品（干し芋、昆布、おからクッキー）。過剰な味付けよりも食材のうま味を重視。『無印良品』や『生活クラブ』の商品をよく利用している。 ⑦消費行動の傾向：衝動買いは少なく、原材料を見てから買う慎重派。新商品は成分表を調べた上で試す。リピート性が高く、良いと思えば周囲にも勧める。パッケージの再利用性や環境負荷も重要視している。 ⑧商品カテゴリに対するニーズ：無添加で植物由来の素材にこだわりたい。食物繊維が豊富で腸内環境に良いことが条件。研究中の間食に使えるよう、指先が汚れにくい形状やパッケージだとさらに嬉しい。 ⑨商品カテゴリに対するペイン：ナチュラルをうたっていても、意外と添加物が入っている製品が多い。袋が簡易すぎて、途中で湿気ってしまい保存が難しい。紙筒タイプなどがもっと選べればありがたい。 10.【商品に求める価値】：シンプルで環境に配慮したパッケージ。素材の味がそのまま楽しめること。料理やサラダのトッピングにも活用できる汎用性。無添加・高食物繊維で間食しながら健康維持ができる点。 11.現在どの代替商品で満たしているか：生活クラブの『ごぼうチップ』やカルディの『根菜チップス』。どちらも価格がやや高く、パッケージ再封性に難あり。紙筒やブックレットがついた商品は存在しないため、不便を感じている。