旅する薬味玉

商品カテゴリ
小分け薬味
SEEDER Pick
新商品の特徴・新しさ

日本各地の薬味を一口サイズの“玉”にして個包装。地域限定版もあり、食卓や旅先でご当地体験ができる。冷蔵不要、和紙風ラッピングで贈り物にも。

新商品のポイント

これまでの商品は味が汎用的だったがこの商品では地域特化の個性派薬味を展開している。ご当地感と遊び心が融合した点がポイントである。

新商品の仕様

内容量:1.5g/玉、容器:透明PP個包装、形状:丸型ドロップ状、保存:常温4ヶ月、種類:山形の辛味噌、静岡本わさびなど

新商品の機能

・一口サイズで衛生的・割ると香りが広がる・全国の味が楽しめる・コレクション要素あり・贈答向けパッケージ・冷蔵不要・外でも使いやすい

新商品の価格

350円(税込)/ 5玉入りアソート

新商品の顧客体験イメージ

①駅弁を広げる旅人。薬味が物足りない。②バッグから“旅する薬味玉”を取り出す。③地元の味を口にして「これこれ!」と笑顔がこぼれる。

新商品の販売チャネル

['東京駅構内グランスタ', '新大阪駅キヨスク', 'ANA FESTA', 'Amazon', '旅館売店', 'JR東日本モール']

新商品のヒット要因

['・地方応援やご当地ブームと連動し話題化、観光客や出張層にウケた。', '・ギフトにも使える“映える”薬味としてSNSで拡散されブームに。', '・常温保存・個包装で利便性も高く、オフィス・自宅・旅先でも需要獲得。']

名前
年齢
性別
職業
年収
家族構成
居住地 / 出身地
①普段のライフスタイル
②趣味・関心
③情報収集の仕方
④朝
⑤朝
⑥好きな物
⑦消費行動の傾向
⑧ニーズ
⑨ペイン
10
11
川端 陽真
19
ノンバイナリー
美大1年生
0円(仕送り+バイト収入)
一人暮らし
京都府京都市 / 三重県伊賀市
大学の授業が午前・午後にあり、夕方から河原町の雑貨店でアルバイト。夜は作品制作やSNS投稿に時間を使う。地元食や郷土文化を取り入れたアート制作にも興味がある。
伝統工芸やご当地キャラの研究が好き。『にしむら珈琲』で読書したり、『青幻舎』のZINEに触れるのが日常。好きなアーティストは『水曜日のカンパネラ』。
X(旧Twitter)とPinterestでアイデア収集。毎晩1時間は情報収集。TogetterまとめやLOFTの新商品コーナーもこまめにチェック。
9時起床。パンと味噌汁、作品アイデアをメモ。
展示会や蚤の市を巡り、スケッチしたり写真を撮る。
自室でZINE制作や読書。SNSに日々の感性を投稿。
10時ごろまでゆっくり寝る。お気に入りのラジオ番組を聴く。
中川政七商店、土屋鞄製造所、奈良の柿の葉寿司。地方の文化とモノづくりに強く惹かれる。ミニチュアの和雑貨も収集している。
個性的・ローカル・手の届く価格帯でストーリー性のある商品を好む。大量消費には関心が薄く、限定感や地域性を重視。SNSシェアを前提にした購買行動も多い。
お弁当に添える「ご当地感ある薬味」が欲しい。見た目も可愛く、写真映えし、味も地域の特色が出ている商品が理想。コレクション性や贈り物にも使えると嬉しい。
市販薬味は味が画一的。地方限定の調味料は量が多く、学生一人暮らしには不向き。旅先で買っても持ち帰りにくい。
日本各地の味をコンパクトにまとめた、常温保存の個包装薬味。文化や背景の情報も添えられており、ギフトや展示素材にも転用できるデザイン性が重要。
『久世福商店 ご当地味噌』や『道の駅で買った柚子胡椒』などを少しずつ保存しているが、容器がバラバラで管理が面倒。保存性も悪く使いきれないことが多い。