たい焼きスナップ

商品カテゴリ
冷凍鯛焼き
SEEDER Pick
新商品の特徴・新しさ

パキッと折って食べる板チョコ風の冷凍たい焼き。シュガーフリー小豆チップが生地に練り込まれ、糖質カットとサクもち食感を両立。忙しい朝やおやつ時間にスマートに楽しめる。

新商品のポイント

これまでの商品は一体成型のモチモチ形状だったが、この商品ではスナック感覚でパキッと折って食べられる板型。チョコレート風の設計がポイントである。

新商品の仕様

内容量:60g(5スナップ)/容器:トレー入りパッケージ/形状:板状たい焼き(5つに分割可能)/成分:糖質40%オフ・小豆チップ・全粒粉使用

新商品の機能

・パキッと簡単に割れる構造/・持ち運びやすい薄型/・焼かずに食べられる/・血糖値上昇抑制素材配合/・個包装で保存しやすい

新商品の価格

398円(税込)

新商品の顧客体験イメージ

【ステップ1】オフィスの引き出しから「たい焼きスナップ」を取り出す女性 【ステップ2】1スナップだけパキッと食べる、周囲に香ばしい香り 【ステップ3】「これで糖質オフ?最高じゃん!」と笑顔で締め

新商品の販売チャネル

・ナチュラルローソン、成城石井 ・LOFT、PLAZAなどライフスタイルショップ ・Amazon、ヨドバシドットコム

新商品のヒット要因

・“割れるたい焼き”という革新性がTikTokで拡散。 ・小腹用・携帯用スイーツとして、働く女性層に爆発的ヒット。 ・新しい形状と機能が受け入れられた冷凍菓子の革命児。

名前
年齢
性別
職業
年収
家族構成
居住地 / 出身地
①普段のライフスタイル
②趣味・関心
③情報収集の仕方
④朝
⑤朝
⑥好きな物
⑦消費行動の傾向
⑧ニーズ
⑨ペイン
10.【商品に求める価値】
11.現在の代替商品
中尾 美江
68歳
女性
年金生活(元図書館司書)
年金受給 約120万円
夫と二人暮らし、娘一家は東京在住
鳥取県米子市 / 岐阜県高山市
朝は畑に出て野菜の手入れ、昼は図書館や市民センターで読書や手芸の教室へ。夜は夫と静かに過ごし、ラジオを聴きながら甘味をつまむのが日課。睡眠にはこだわりがあり、食後の間食にも慎重。
短歌づくりが趣味で『短歌研究』を定期購読。好きな俳人は俵万智。NHKの『日曜美術館』を録画して観賞。和裁教室で仲間と会うのが週一の楽しみ。YouTubeで和菓子職人の動画を観るのも好き。
新聞(朝日新聞)とNHKのテレビニュースを中心に、息子が勧めたYouTubeのチャンネル『暮らしの道具店』をタブレットで毎夜チェック。
6時起床。味噌汁とご飯、畑の野菜を収穫して調理。夫と軽くラジオ体操。
地元の道の駅で野菜を買い、茶店でぜんざいを楽しむ。
図書館で借りた本を読みながら、GABA入りのミルクで眠気を誘う。
ゆっくり起きて縁側でお茶。新聞とNHK朝ドラを夫婦で鑑賞。
とらやの羊羹、ブルボンのミニ濃厚チョコブラウニー、GABA入り飲料、無印のホットカップスープ。香りのあるハーブティーやカモミールティーにもこだわる。
健康・睡眠・リラックスを重視し、成分表示を細かく確認。シンプルで機能的なパッケージに惹かれる。近所のスーパーやネットでまとめ買いする。
夜でも食べられる和スイーツで、甘すぎず胃に負担がなく、香りも楽しめるもの。快眠に寄与する成分が入っているとなお良い。個包装で少量でも満足感のある商品を望む。
夜に甘い物を食べたいが、血糖値の上昇や寝付きの悪さが気になる。市販の和菓子は甘すぎるか、成分が不明で安心できない。
夜間に罪悪感なく楽しめ、リラックス効果と快眠促進を兼ね備えた冷凍和菓子。香りと風味が豊かで、電子レンジ調理でも柔らかさが保たれる設計。
無印良品『糖質10g以下の和菓子』や、グリコ『GABAフォースリープ』など。味や香りの満足感では物足りない。