・“和紙の香り帯”という唯一無二の形状で話題に。 ・貼って使える利便性とデザイン性が両立。 ・季節限定の香り展開がコレクター心を刺激。
これまでの商品は据え置き型中心だったがこの商品では“貼って使える和紙の帯”という新発想。キッチンの省スペース化に寄与する点がポイントである。
容量:1巻5枚入り、容器:紙製パッケージ、形状:幅3cm×長さ20cmの和紙帯、成分:天然香料含浸紙(梅酢、木の芽等)
980円(税込)
・壁や冷蔵庫横に貼って使える芳香紙 ・省スペースで邪魔にならない ・自然な和香がやさしく香る ・使い捨てで清潔
けむりの帯は、和紙素材で作られた巻帯型芳香剤。冷蔵庫の横や戸棚に貼ることで、ほのかな香りが空間に広がる。香りは焼き茄子、木の芽、梅酢など、日本の初夏の台所をイメージした季節限定仕様も展開。
・Francfranc ・生活の木 ・LOFT ・Amazon ・公式オンラインストア
Step1:引っ越し祝いで「けむりの帯」をもらう。 Step2:キッチン棚に貼ると、ふわっと和の香り。 Step3:料理中もリラックス。空間の品格が上がる。
【ペルソナ③】
- 商品カテゴリ:芳香剤
- 新商品名:けむりの帯
- 名前:多田 真理恵(ただ まりえ)
- 年齢:45歳
- 性別:女性
- 職業:保育士
- 年収:約340万円
- 家族構成:高校生の娘と二人暮らし(夫とは別居中)
- 居住地 / 出身地:居住地:青森県弘前市 / 出身地:滋賀県大津市
①普段のライフスタイル:
平日は保育園で子どもたちの相手をしながら忙しく過ごす。自宅では“散らかさない・香らせすぎない”工夫を重視。洗面所や台所、玄関など限られたスペースで心地よく過ごすことに喜びを感じている。
②趣味・関心:
文房具集めが趣味で、特に「Hobonichi手帳」と「トラベラーズノート」に目がない。週末は娘と図書館巡りや「無印良品」「Francfranc」で気になる雑貨を眺めて過ごす。YouTubeではDIY収納動画をよく視聴。
③情報収集の仕方:
Instagramで「#暮らしを整える」系の投稿を30分ほど毎晩チェック。好きなインフルエンサーは「かぞく収納」の本多さおり。Voicyで家事効率化の放送も聴いている。紙の雑誌は『リンネル』派。
④平日の過ごし方:
- 朝:お弁当を作り、バタバタしながら出勤準備。
- 昼:保育士として園児対応。合間に連絡帳の記録やミーティングも。
- 夜:帰宅後、夕食を用意し、録画した『世界はほしいモノにあふれてる』を視聴。
⑤休日の過ごし方:
- 朝:部屋の掃除と洗濯、ちょっと丁寧に朝食を作る。
- 昼:娘と買い物やカフェへ。地元の無人直売所を覗くのも楽しみ。
- 夜:手帳に日記を書きながら1日を振り返り、アロマを焚いてリラックス。
⑥好きな物:
手帳、アロマ、アイスカフェラテ、リネン素材のカーテン、吊るしドライフラワー。特に無印の「お香」と「アロマストーン」は必ず家にある。
⑦消費行動の傾向:
セールより“ちょっと良いもの”を1点ずつ揃えるスタイル。雑貨は東急ハンズかロフト、アロマ系は無印良品が中心。Instagram経由でネット購入もあるが、基本は実店舗で香りを確認してから買いたい。
⑧芳香剤に対するニーズ:
置き場が限られているので“貼れる”や“吊るせる”ものがありがたい。香りは優しく、洗濯物の柔軟剤と喧嘩しないもの。香りより“整える感覚”が大切。
⑨芳香剤に対するペイン:
棚の上に置く芳香剤は場所をとる上、倒れて液漏れした経験もある。子どもがいた頃は特に気を遣い、視界に入りすぎるデザインは避けていた。
10.欲しい芳香剤の具体像:
視界に入りすぎず、でもそっと存在感がある。和紙や布など、温かみのある素材で“生活に寄り添う形”をしていてほしい。香りは弱め、でも毎日少しずつ変化しても楽しい。
11.現在の代替商品:
「無印良品」のアロマストーンを愛用中。玄関や洗面所に置いている。あとは「サワデー香るスティック 和モダン」も一度試したが香りが強すぎてやめた。Francfrancの香りシートも一部使用中。