カーペットや家具下に差し込むだけで設置できる、薄型粘着式害虫対策シート。袋ごと“挟む”設計で素手に触れず、廃棄時も触れずにポイ。見た目も目立たず、場所を取らない点も特長。
これまでの商品は床置き前提だったがこの商品では家具や棚下に“差し込んで設置”できる。非接触+省スペースなところがポイントである。
内容量:10枚入り、材質:防湿紙・不織布、粘着剤付きパッケージ、サイズ:8×15cm、成分:天然ピレトリン誘導体
498円(税込)
・直接触らず設置&廃棄 ・視覚的に目立たない ・狭い隙間でも設置可能 ・香り付きで不快感低減 ・水濡れにも比較的強い
・ニトリ ・東急ハンズ ・イオン ・楽天24 ・ヨドバシカメラ
・“挟むだけ”の簡便性が主婦層にヒット ・設置跡が残らずインテリアに干渉しない ・手が汚れない設計が衛生意識にマッチ
①パッケージごと家具の下にスッと差し込む。 ②3ヶ月間そのまま効果が続く。 ③回収はトングでつまんで捨てるだけ。
●名前:古賀 美和(こが みわ) ●年齢:67歳 ●性別:女性 ●職業:専業主婦(元看護師) ●年収:年金収入150万円 ●家族構成:夫と2人暮らし(娘・孫は近隣に居住) ●居住地 / 出身地:佐賀県唐津市 / 宮崎県都城市
古賀さんは掃除と整理整頓が趣味。家中の「見えないところの汚れ」や「隙間に潜むもの」が気になり、特に台所や押入れの防虫対策は欠かさない。市販の害虫対策用品を毎年春に一斉に取り替えるのが習慣となっている。
趣味は地元の文化財巡りと俳句。最近は『サライ』の防虫特集や、NHK『きょうの健康』で紹介された除湿・衛生用品のレビューを集めてノートにまとめている。推しグッズは白元アースの「ノンスメル清水香」。
情報収集は、テレビの生活情報番組(『あさイチ』『ガッテン!』)とコープのチラシ。週1回、近くのイオンで商品を手に取り比較するのも大切な時間。娘がLINEで教えてくれるAmazonレビューもチェックしている。
平日は朝5時半起床。朝食と掃除を済ませてから午前中は趣味や花壇の手入れ。昼は軽食とテレビ。夕方は孫の送り迎えサポートがある日もある。
休日は朝から「日用品の在庫確認」と交換作業を行う。特に押入れ下、台所の隅、冷蔵庫裏などを重点的にチェック。昼は近所のスーパーで買い足し。夜は録画した番組と新聞の整理をしながら過ごす。
好きなものは「清潔でシンプルなパッケージ」「香り控えめな防虫用品」「日本製の紙製パッケージ」。無印良品や白元アースのような落ち着いたデザインに惹かれる傾向がある。
消費行動は、無駄なく必要な分だけを、シーズン前にきっちり準備するタイプ。1つの商品で複数箇所に対応できることを重視し、収納のしやすさ、見た目のシンプルさを重要視している。
日用品・防虫用品には「なるべく素手で触れずに済ませたい」「見た目がごちゃごちゃしない」「交換時に簡単」というニーズが強い。特に引き出しや家具下の対策にストレスがある。
最大の悩みは、「設置するためにしゃがむ」「汚れやすい場所に手を突っ込む」必要があること。かがんで押し込むのは億劫で、視界に入らない場所は毎年忘れがち。
そのため、家具の下に差し込むだけで済み、しかもパッケージごと処分できる設計なら最高。廃棄時も袋のまま捨てられるなら安心して使える。
現在は「コンバット隙間用」や「キンチョウ 防虫シート 押入れ用」を利用しているが、使用後の処理や香りが気になることも。改良された省スペース型を探している。