くるん防虫リング

商品カテゴリ
害虫駆除剤
SEEDER Pick
新商品の特徴・新しさ

巻きつけて設置できるリング状の防虫アイテム。排水口、ベランダのポール、室外機ホースなど“置けない場所”にも対応可能。設置時もワンタッチで装着でき、触れずに防虫が完了する。

新商品のポイント

これまでの商品は平置きが前提だったがこの商品では巻きつけて設置できるため非接触かつ柔軟に対応可能。見えにくさと応用性がポイントである。

新商品の仕様

内容量:6本入り、材質:シリコーン+薬剤カプセル内蔵、長さ:15cm、成分:天然シトロネラ+除虫菊エキス

新商品の価格

598円(税込)

新商品の機能

・巻きつけて設置できる ・見た目が目立たない ・手を汚さず装着可能 ・防水構造で屋外にも対応 ・香りで不快感を緩和

新商品の販売チャネル

・コメリ ・カインズ ・Amazon ・スギ薬局 ・ビバホーム

新商品のヒット要因

・“置けない場所”でも設置できる発想が新鮮 ・巻きつけ式で楽しく導入できる点がSNSで話題 ・見た目が生活空間に溶け込みやすい

新商品の顧客体験イメージ

①排水口やホースにくるっと巻いて設置。 ②設置中も手が触れない。 ③取り外してそのままゴミ箱へ。

●名前:外村 アリサ(とのむら ありさ) ●年齢:24歳 ●性別:女性 ●職業:大学院生(農学部環境生物系) ●年収:アルバイト収入80万円 ●家族構成:1人暮らし ●居住地 / 出身地:宮城県仙台市 / 北海道旭川市

外村さんは大学院で害虫の生態や防除方法を研究する学生。研究とはいえ、自宅で虫を見たときのストレスは激しく、プライベートでは「虫が出ない暮らし」を徹底している。特に夏場のベランダや排水周りの管理には敏感。

趣味は観葉植物の育成と手帳カスタマイズ。YouTubeで植物管理や収納術の動画をよく見ており、特に「とりもちラボ」の生活科学チャンネルがお気に入り。愛読書は『暮らしの手帖』。

情報収集は、朝にスマホでSmartNews、夜はInstagramで「#防虫グッズ」や「#ワンルーム暮らし」のタグをチェック。Twitterでは生活クラスタの口コミを参照。楽天ROOMやLOFT公式サイトの特集も頻繁に見る。

平日は朝9時前に起きて、軽食をとってから大学へ。講義と実験で夕方まで。帰宅後はベランダの掃除や観葉植物の手入れをするのが日課。

休日は朝から部屋の掃除と換気。昼は研究室の友人とカフェでレポート作成。夜はアロマディフューザーを焚きながら読書やSNSタイムを過ごす。

好きなものは「生活感を出さない」「ナチュラルで視覚ノイズの少ないデザイン」。無印良品、アース製薬のアロマ系、またはダイソーの中でもニュートラルカラーのアイテムに惹かれる。

消費行動としては、「設置が簡単で、見えにくく、可変性が高い」商品を好む。賃貸で設置できる場所が限られるため、“巻く”や“吊るす”といった自由度のあるタイプに安心感を持つ。

防虫対策においては、「薬剤が見えない」「見た目が生活感ゼロ」「操作が楽」なことが重要。特に排水口・エアコン・ベランダなどに対応できるかで評価が大きく変わる。

悩みは、排水溝の周りに置くタイプがずれたり、雨で流れたりすること。屋外対応でも「置く」設計だと固定が難しく、効果が限定的になりがち。

だからこそ「巻きつけて固定できるリング型」は画期的。設置しやすく、見た目も主張しすぎず、不要になったらポイするだけというシンプルさが理想。

現在は「アースガーデン 室外機用防虫テープ」や「KINCHO のき虫よけリング」を併用しているが、色が派手で目立ちすぎるのが不満。無印テイストのデザイン性を求めている。