つぶら蜜(みつ)

SEEDER Pick
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商品カテゴリ
ニキビケア(洗顔)
新商品のヒット要因

・個包装から解放される“蜜状酵素”の構造が新しい ・蜂蜜のような使い心地と香りでSNS映え ・Wケアと時短が同時に叶う設計が支持された

新商品のポイント

これまでの商品は個包装の粉末だったがこの商品では“とろみ蜜状”に再構成している。乾燥も湿気も気にならず、ワンプッシュで使えるところがポイントである。

新商品の仕様

容量:150g/容器:逆止弁付きポンプ/形状:蜜状ジェルパウダー/成分:パパイン酵素、はちみつ、グリチルリチン酸、ティーツリー油

新商品の価格

1,980円(税込)

新商品の機能

・酵素で毛穴汚れと角質を分解 ・ティーツリーでニキビ予防 ・保湿成分配合で洗い上がりしっとり ・湿気に強く持ち運び可能 ・ポンプ式で衛生的

新商品の特徴・新しさ

酵素洗顔パウダーを“とろみ蜜状”に再構成した、新感覚のジェルパウダー洗顔。はちみつ容器のようなポンプで1回分を押し出せる設計で、個包装不要・湿気無縁。酵素の働きと自然由来の保湿成分を両立し、W毛穴・ニキビケアを叶える。

新商品の販売チャネル

・@cosme・PLAZA・Amazon・ロフト・ショップイン

新商品の顧客体験イメージ

①ポンプを押すと金色の蜜がとろり ②泡立てて“まるで蜂蜜パック”のようなケア ③洗い上がり、つるんとした肌に感動する笑顔

【ペルソナ①】 商品カテゴリ:ニキビケア商品 新商品名:つぶら蜜 名前:桐生 愛音(きりゅう あのん) 年齢:26歳 性別:女性 職業:美容部員(デパコス販売) 年収:330万円 家族構成:一人暮らし 居住地 / 出身地:大阪府堺市 / 奈良県橿原市

①普段のライフスタイル: 阪急うめだの美容カウンターでフルタイム勤務。朝は香り系洗顔で気分を整えてから出勤。帰宅後は香りと泡立ちのよい洗顔でメイクオフとスキンケア。週2回は炭酸パックも取り入れ、肌荒れや生理周期に応じてケアを調整する。肌の調子が仕事のモチベーションにも直結するため、毎日のスキンケアが生活の中でも最優先のルーティン。見た目と香りを楽しみながら行う洗顔は、仕事とプライベートの切り替えのスイッチにもなっている。

②趣味・関心: 香り付きコスメや限定パッケージの収集が趣味。MISSHAやA'pieuの限定コラボ品は必ずチェックし、パッケージの色味や香りの系統に注目している。韓国のコスメトレンドをチェックするために韓国のYouTuberやInstagrammerをフォロー。休日はコスメショップを巡って、香りの良いボディスクラブやハンドクリームなども手に取る。見た目や使った時の気分を大事にしており、使用中にときめきを感じるコスメを求めている。

③情報収集の仕方: InstagramとTikTokで毎朝コスメ情報チェック。@cosme_officialの投稿を見たり、@lapcos_japanなど韓国ブランドの日本語アカウントもフォロー。月に1度は『MAQUIA』などの美容雑誌を購入。

④平日の過ごし方: 朝:香り付き洗顔で気分を上げて出勤準備。 昼:控室でInstagramチェック、スタッフ同士で肌の話題。 夜:帰宅後、丁寧にクレンジング→洗顔→保湿パック。

⑤休日の過ごし方: 朝:ホットタオルで顔を温めてから香り洗顔。 昼:韓国コスメ店を巡り、新作をチェック。 夜:アロマキャンドルを灯しながら、泡立てネットで洗顔と保湿。

⑥好きな物: 金木犀やラベンダーの香りが好き。Misshaの香りエッセンスや、無印の導入化粧水、FEMMUEのマスクなど、香りと使用感の両立を重視。

⑦消費行動の傾向: 香り・見た目・効果の三拍子揃った商品に強く惹かれる。月に2万円程度はスキンケアと美容雑貨に充てている。SNS映えも購入判断に含まれる。

⑧ニーズ: 癒される香りで、湿気を気にせず使えるポンプ式の酵素洗顔。香りが洗顔の時間を“楽しみに変える力”があると感じている。

⑨ペイン: 個包装だと手間が多く、パウダーの粉漏れや湿気でストレス。香りが無いと気分が乗らず、継続的な使用がしにくい。

10.【商品に求める価値】: 肌に優しく、香りが癒しになり、毎日の洗顔が“自分への労い”になること。仕事帰りでも「今日も使いたい」と思える感情価値が欲しい。

11.現在どの代替商品で満たしているか: FANCLの酵素パウダーを使用中だが、香りがなく可愛さもない。SNSに載せたくなるようなビジュアル性と香りがある新商品を探している。