ポケット銀河

商品カテゴリ
新商品の特徴・新しさ

乾燥豆とナッツをポップにミックスし、サクサクの食感と甘じょっぱさが交互に訪れる、食べ飽きない味わい。封を開けたらそのままカップからつまめる、片手完結型おやつ。

新商品のポイント

これまでの商品はミックスナッツが主流だったがこの商品では豆菓子やドライベジと組み合わせて飽きさせない味展開である。食感・味の変化がポイントである。

新商品の仕様

容量:45g、容器:紙カップ型、形状:ひとくち大のミックス、成分:カシューナッツ、空豆、枝豆、にんじんチップス、塩、メープル

新商品の機能

・甘じょっぱ系のクセになる味 ・食感の変化で飽きにくい ・食物繊維豊富 ・容器のまま食べられる手軽さ

新商品の価格

250円(税込)

新商品の顧客体験イメージ

Step1: 勉強中、ポケットから「ポケット銀河」を取り出す学生。 Step2: カップごと手に持ち、つまみながら集中力持続。 Step3: 食べ終えてもベタつかず、そのままノートをめくる。

新商品の販売チャネル

・ファミマ!!・東急ハンズ・ヨドバシAkiba・Amazonフレッシュ・NewDays

新商品のヒット要因

・“片手で完結するおやつ”としてリモート世代に支持。 ・甘じょっぱMIXが食のマンネリ打破に成功。 ・コスパ感と見た目の可愛さがSNSで話題。

デモグラデータ

  • 名前:三谷 利恵(みたに りえ)
  • 年齢:67歳
  • 性別:女性
  • 職業:パートタイマー(図書館司書補助)
  • 年収:180万円
  • 家族構成:夫と二人暮らし(子どもは独立済み)
  • 居住地 / 出身地:鳥取県米子市 / 青森県弘前市

①普段のライフスタイル(200字):

週3回、近所の市立図書館で司書補助として午前中だけ勤務。午後は買い物やウォーキングをしつつ、自宅でNHKやTBSのドラマを観て過ごす。夜は夫とニュースを見ながら晩酌代わりにおつまみをつまむことが日課。間食は甘いものよりも、豆菓子やナッツ類を少しずつ食べる。イオンモール米子や地元のスーパーでまとめ買いするスタイル。

②趣味・関心(200字):

最近は古地図や昭和の建築に興味があり、『昭和のくらし博物館』の展示資料をオンラインで読んでいる。レトロ建築をめぐる旅番組も好きで、BSフジの『名建築で昼食を』を録画して毎週視聴。趣味で古い切手を集めており、日本郵便の記念切手シリーズは必ずチェック。近所の「米子歴史館」のボランティアガイドを検討中。

③情報収集の仕方(150字):

情報源はテレビと新聞(山陰中央新報、読売新聞)。スマホではYahoo!ニュースやLINEニュースを1日2〜3回確認。YouTubeでは「関口知宏の旅番組」や「日本の風景」などを視聴。楽天レシピアプリも使用中。LINEで友人たちと地域の行事情報を交換している。

④平日の過ごし方:

  • 朝:6:30起床、夫と一緒に和朝食を作り、8時には出勤準備。
  • 昼:12時過ぎに図書館から帰宅し、冷蔵庫の残り物で簡単ランチ。
  • 夜:19時頃に夫と夕食、21時以降はテレビを見ながらおつまみを楽しむ。

⑤休日の過ごし方:

  • 朝:地域の公園を30分ほど散歩し、帰宅後に手作りヨーグルトを食べる。
  • 昼:ショッピングセンターで日用品購入後、カフェで読書。
  • 夜:地元の温泉に出かけるか、YouTubeで昔のドラマを観ながらゆったり過ごす。

⑥好きな物(200字):

素材の味が感じられる自然派お菓子(例:カルディの素焼きナッツ、成城石井の豆菓子)。和風の陶器や民芸品、暮らしに根ざしたアイテムが好きで、雑誌『天然生活』を毎号購読。飲み物は麦茶かノンカフェインのハーブティー。音楽は南こうせつや松山千春など懐かしいフォークソングを愛聴している。

⑦消費行動の傾向(200字):

安くて質の良いものを選ぶが、「安心・安全」が最優先。地元産やオーガニック表記のあるものを好む。口コミや店員の説明を重視し、買いだめはせず使う分だけこまめに購入。楽天市場やLOHACOを活用しつつ、地元スーパーでの買い物も多い。商品パッケージが見やすく、文字が大きいと安心感がある。

⑧商品カテゴリに対するニーズ(200字):

サクサク食感と自然な甘じょっぱさを楽しめるスナックは、お茶請けにも晩酌にも使える汎用性が高く重宝。少量で満足感があり、ヘルシーな素材で胃に優しい商品を求めている。パッケージは片手で開けやすく、保存もしやすいタイプが理想。日々のちょっとした楽しみとして、味の変化があるとより嬉しい。

⑨商品カテゴリに対するペイン(200字):

市販のミックスナッツは塩分が強すぎたり、噛み応えがなさすぎたりして飽きてしまう。また、一度開けた後に保存しづらいパッケージが多く、風味が落ちやすい。小分けタイプだとゴミが増えるのもストレスで、環境配慮がされていないと買う気が失せる。甘いだけの菓子や油の多いスナックは胃もたれしがちで避けている。

10.【商品に求める価値】(200字):

見た目が可愛すぎず、落ち着いたパッケージで、開封も簡単な商品。1回で食べきれなくても湿気ずに保てる工夫がされていて、味のバリエーションも「うす塩」「だし醤油」「甘辛味噌」など日本の味があると嬉しい。高齢者でも手軽につまめるサイズ感と、食物繊維や植物性たんぱく質が多いことを求める。

11.現在満たしている代替商品(200字):

「成城石井 素焼きミックスナッツ」や「カルディ 豆菓子ミックス」、「亀田製菓 つまみ種」などを用途別に使い分けている。ヘルシーさと満足感のバランスを重視し、地元スーパーで買える「でん六豆」や「なとりのおつまみシリーズ」もリピート中。ただし塩分が気になるため、減塩タイプを選ぶことが多い。