スナック菓子のような軽い食感ながら、栄養価は朝食並みに設計された“朝専用”ライスパフ。玄米と大豆のミックスで、しっかり満腹・でも罪悪感ゼロ。食事の代替として成立するスナック新カテゴリー。
これまでの商品は間食用で嗜好性重視だったがこの商品では“朝食置き換え”を意識した栄養構成である。スナックの軽さを保ちつつ、完全食的に近づけたところがポイントである。
容量:40g、容器:紙製スタンドパウチ、形状:ふんわり膨らんだライスパフ、成分:玄米、大豆粉末、オーツ、ビタミンB群、鉄分
・1袋で朝食分の栄養補給 ・低脂質・高タンパク ・スナック感覚で手軽 ・罪悪感なく朝に食べられる ・満腹感が持続
230円(税込)
①出勤前、トーストを焼く時間がない女性 ②カバンから朝かるポンを取り出し歩きながら食べる ③満足感と罪悪感ゼロ、ナレーション「朝にぴったり、スナックを超えた朝かるポン」
['セブンイレブン', 'Amazon', 'LOHACO', 'ドラッグストア トモズ', 'マツモトキヨシ']
['“朝スナック”という新しい食シーンを創出し、出勤前の時短食として注目された。', '従来のスナックにない栄養構成が健康志向の消費者に刺さった。', 'SNSで“#朝スナ活”として話題化し、ライフスタイル提案として定着。']
- 名前:三枝 さくら
- 年齢:33歳
- 性別:女性
- 職業:広報・PR(正社員)
- 年収:470万円
- 家族構成:夫と2人暮らし(DINKs)
- 居住地 / 出身地:東京都中野区 / 静岡県沼津市
① 普段のライフスタイル
中目黒のマンションに住み、毎朝6:30に起床して夫婦でストレッチ。出勤前には軽いヨガとスムージー。8:00には会社に向かい、広報業務に従事。夜は外食やUberEatsが多く、帰宅後はNetflixで海外ドラマを視聴。
② 趣味・関心
韓国インテリア雑貨と北欧デザインが好きで「Storio」などの雑貨店巡りを楽しむ。最近はNetflixでポーランド映画『The Mire』を観ている。休日は代官山のTENOHAや蔦屋書店をぶらりと歩き、美意識を刺激。
③ 情報収集の仕方
Instagramを1日3回、X(旧Twitter)では業界ニュースを追い、Voicyで朝は経済ニュース、夜はライフハック系を聴く。NewsPicksでマーケティング関連の読み物を読む習慣あり。
④ 平日の過ごし方
- 朝:6:30起床、ストレッチとシャワー後、軽く朝食、8:00出勤
- 昼:表参道のカフェでサラダランチ、午後は取材・資料作成など
- 夜:20時帰宅後、夫と夕食、22時からNetflix視聴、23時就寝
⑤ 休日の過ごし方
- 朝:中野セントラルパークでベーカリー朝食
- 昼:高円寺の古着・雑貨店めぐり
- 夜:友人と鍋パーティーやホーム飲みでゆったり過ごす
⑥ 好きな物
塩麹漬け、Diptyqueの香水、フィカスの観葉植物、ZARAの季節小物、ナッツ&ドライフルーツ入りグラノーラ(KALDI)
⑦ 消費行動の傾向
話題より中身重視。レビューを熟読しLOHACOやAmazonで買い、FSCマークなど環境配慮表示には敏感に反応。脱プラ・エシカル商品を優先。
⑧ ニーズ
スナック感覚で手軽に食べられ、栄養も確保できる朝用軽食。朝の短時間で満足感が得られる、体にも優しい食品が求められている。
⑨ ペイン
菓子パンでは満足できず、おにぎりは重すぎ。結果、プロテインバーや栄養ドリンクばかりに偏り、食への楽しみが薄れる。
⑩ 商品に求める価値
軽さと満足感、そして健康設計。高たんぱく・低糖質かつ栄養が整った、サクッと食べられるスタイリッシュなスナックを求めている。
⑪ 現在の代替商品
BASE BREAD、inバープロテイン(森永)、SOYJOY(大塚製薬)