レモン糀サクサクスティック

商品カテゴリ
お菓子
新商品の特徴・新しさ

ポップライスと大豆粉をベースに、塩麹とレモンピールを練り込んだグルテンフリーのスティックタイプクッキー。塩麹の深いうま味、レモンピールの爽快な後味でスナック感覚に楽しめる新提案です。

新商品のポイント

これまでのグルテンフリースナックは甘み主体だったが、この商品では塩麹×レモンピールで甘じょっぱい味わいを実現。スティック形状の食べやすさとスナック感覚がポイントである。

新商品の仕様

容量:スティック10本(80g)、容器:筒型紙パッケージ、形状:スティック、成分:ポップライス、大豆粉、塩麹、レモンピール、天日塩、オリーブオイル

新商品の機能

・小麦・乳・卵不使用で安心・塩麹で旨味をプラス・レモンピールの爽やかさがアクセント・スティック形状で手軽、洋菓子のようなのに和菓子タイプで話題性向上

新商品の価格

520円(税別)

新商品の顧客体験イメージ

1. ランニング後に「レモン糀サクサクスティック」を取り出す。2. 塩麹×レモンでリフレッシュ。3. 青空の下、仲間とスナックタイムを楽しむ。

新商品の販売チャネル

- オンライン:公式EC、Yahoo!ショッピング、Amazon- オフライン:ファミリーマート、ローソン、自然食品店

新商品のヒット要因

- スティックのユニークデザインがSNS映え。- 甘じょっぱい新感覚味がスナック層に受け入れられた。- ヘルシー×スナックの両立が新市場を開拓。

【ペルソナ】

  • 商品カテゴリ:グルテンフリーのお菓子
  • 新商品名:おにぎりサクッと
  • 名前:森田 葵
  • 年齢:19歳
  • 性別:ノンバイナリー
  • 職業:大学生(沖縄国際大学2年)
  • 年収:0円(アルバイト収入約60万円)
  • 家族構成:祖母(介護士・75歳)と二人暮らし
  • 居住地:沖縄県那覇市 / 出身地:静岡県浜松市

属性データ

①普段のライフスタイル

大学ではメディア論を専攻し、平日は講義とサークル活動に没頭。朝はコンビニのセブン-イレブンでおにぎりとブラックコーヒーを購入し、キャンパス内のベンチでSNSチェック。昼休みは友人とスターバックスでフラペチーノとサンドイッチをシェア。夕方は図書館でレポートを書き、夜はアルバイト先のタピオカ店でドリンクを作りつつ最新のTikTokトレンドを研究。

②趣味・関心

趣味はTikTokで琉球舞踊の振り付け動画を投稿し、YouTubeでVtuber「輝夜月(かぐやるな)」のライブアーカイブを視聴。地元市場で沖縄伝統菓子・ちんすこうの新作を食べ比べ、InstagramでGUの最新コラボルックをチェック。週末は波乗りも楽しむ。

③情報収集の仕方

TikTokを毎朝1時間視聴してトレンドを把握し、YouTubeでVtuberやメイクチュートリアルを週5回チェック。Instagramでは@okinawa.travelと@seveneleven_jpをフォローし、おにぎり新商品情報を収集。LINEニュースで国内外の学生向けニュースを毎晩読む。

④平日の過ごし方

朝:7時に起床し、コンビニでおにぎりとブラックコーヒーを買ってキャンパスへ直行。

昼:12時にスターバックスでフラペチーノとサンドイッチを友人とシェア。

夜:19時からアルバイト、22時に帰宅しTikTokトレンドを調査して就寝準備をする。

⑤休日の過ごし方

朝:8時に起きて波乗り装備を持ちビーチへ向かい、2時間サーフィンを楽しむ。

昼:地元市場の屋台でタコライスとさんぴん茶をテイクアウトして海辺でランチ。

夜:居酒屋で友人と泡盛を飲みつつちんすこうとクラフトビールを味わい、深夜まで語り合う。

⑥好きな物

セブン-イレブンのおにぎり梅しそ味、スターバックスの抹茶フラペチーノ、GUのオーバーサイズパーカー、波照間島の黒糖、SUQQUのリップスティック、北欧風デザインのiittalaマグ、NIKEのスニーカー、沖縄伝統菓子「ちんすこう」、タピオカドリンクのMachi Machi、Apple Watchで健康管理をすること。

⑦消費行動の傾向

流行に敏感で、SNS広告をきっかけに新商品を試すタイプ。コンビニアプリのクーポンを逐一チェックし、LINE PayやPayPayでキャッシュレス決済。服はGU・ユニクロでコラボアイテムを狙い、コスメは@cosmeランキングで評判上位を購入。旅行はAirbnbを利用し、週末の沖縄離島巡りにも積極的。

⑧グルテンフリーのお菓子に対するニーズ

授業の空きコマや図書館勉強中に片手で食べられる、軽い塩気と爽やかな後味のスティック型グルテンフリーおやつが欲しい。沖縄の強い日差しや湿気でも形が崩れず、バッグのサイドポケットに収まる携帯性。見た目がSNS映えし、色とりどりのパッケージが友人とのシェアを盛り上げるデザインも求める。

⑨グルテンフリーのお菓子に対するペイン

既存のグルテンフリースナックは甘みが強すぎ、授業中には重く感じる。粉が飛び散りやすくバッグやノートが汚れるためストレス。個包装が大袋内でかさばり、持ち運びに不便。沖縄の高温多湿で袋が蒸れて食感が変わる点も不満。さらに、味のバリエーションが少なく飽きやすい。

⑩【商品に求める価値】欲しいと思うグルテンフリーのお菓子の具体像

ポップライスと大豆粉をベースに塩麹とレモンピールを練り込んだ甘じょっぱいスティッククッキー。おにぎり型でSNS映えし、バッグポケットにフィットする筒型パッケージ。沖縄の強い日差しや湿気に強い耐久性があり、一口でリフレッシュできる爽快な後味。価格は520円前後で手が届きやすく、複数フレーバー展開で飽きさせない。

⑪現在どの代替商品で10を満たしているのか

現状はセブン-イレブンの「おにぎり 梅しそ味」を携帯しているが具材が塩っぱく、手が汚れる。カルビーの「グラノーラバー」は食べやすいが甘過ぎる。ローソンの「ブランスティック」は形状は良いが塩気が不足。MUJIの「グルテンフリークラッカー」は軽いが味のパンチが弱く、理想の甘じょっぱさや携帯性を同時に満たす商品はまだ見つかっていない。