スティックのり
・低学年の“自分でできた!”を支援する構造が教育現場で評価された ・ヒンジ一体型デザインが新鮮でSNSで話題に ・親の負担を減らす“なくならないフタ”が共感を呼んだ
これまでの商品は蓋が独立しており固くて開けにくく、紛失しやすかったが、この商品ではフタが本体にくっついたヒンジ式で、片手で簡単に開けられる。操作性と管理のしやすさがポイントである。
容量:10g、容器:再生樹脂製ヒンジ付きボトル、形状:丸型、成分:無香料・無毒性PVAのり
220円(税込)
・ワンタッチで開閉できるヒンジ式キャップ ・フタの紛失防止設計 ・幼児でも扱える軽い開閉力 ・のりの乾燥防止構造 ・抗菌樹脂使用 ・リサイクル可能素材使用
小学生でも簡単に開けられる“パカッと”一体型キャップを採用し、フタの紛失や固着を防ぐ。マヨネーズ容器のようなヒンジ構造で片手で操作できる新しい形のスティックのり。
・Amazon ・イオン文具売場 ・コクヨショップ ・ロフト文具コーナー ・ヨドバシカメラ文具館
①学校の机で子どもがのりを使おうとして苦戦→ ②先生が「こののりに変えてみようか」と差し出す→ ③子どもが簡単にパカッと開けて笑顔で使う
名前:志摩 舞乃(しま まいの)
年齢:34歳
性別:女性
職業:小学校教諭(公立)
年収:420万円
家族構成:夫(38歳・自営業)と長男(7歳)
居住地 / 出身地:岡山県倉敷市 / 静岡県沼津市
①普段のライフスタイル:
公立小学校で2年生の担任を務める。毎日朝7時に登校、17時には帰宅。教材準備やプリント整理が多く、夜は家庭学習のフォロー。平日は子どもと過ごす時間が中心で、週末は家族でイオンモールなどで買い物。
②趣味・関心:
休日には『ワークマン女子』で家族キャンプ用のグッズを探すのが楽しみ。韓国スキンケアにも関心があり、『VT CICA』を愛用。地元のママ友とLINEオープンチャットで情報交換も。
③情報収集の仕方:
Instagramで「#小学校教師」「#時短アイデア」などを毎日夜に30分以上チェック。X(旧Twitter)でも教育アカウントをフォロー。YouTubeは「しーちゃんねる」などの教師Vlogを視聴。
④平日の過ごし方:
朝:お弁当作りと子どもを起こす
昼:学校で授業と事務作業
夜:子どもの宿題を見て、夕食後に教材づくり
⑤休日の過ごし方:
朝:パン屋『神戸屋』で家族と朝食
昼:『イオン倉敷』で買い物
夜:Netflixでドラマ『チェイサーゲーム』を夫と観賞
⑥好きな物:
時間短縮グッズ、無印良品の文具、レトルトの「にしきや」カレー。ミニマルな生活感が好みで、モノトーンデザインのアイテムをよく選ぶ。家族での外出先でよく「Seria」で便利グッズを探す。
⑦消費行動の傾向:
楽天市場やPayPayモールなどポイント還元を重視して選ぶ。口コミやレビューを確認し、教育関係や子育てカテゴリはAmazonの定期便も利用。無駄な買い物は避け、実用性優先。
⑧商品カテゴリに対するニーズ:
教室で配布するスティックのりは、子どもが使いやすく安全であることが大前提。できれば“なくさない構造”や“片手で開けられる機能”が欲しい。個別に名前を書きやすいスペースも必須。
⑨商品カテゴリに対する具体的なペイン:
蓋の閉め忘れやキャップの紛失で中身が乾燥したり、机の上で転がって床に落ちることが頻繁にあり、掃除や再購入の手間が発生。小学校低学年には開ける力も足りず、自立して使いづらい。
10.【商品に求める価値】:
軽い力でも簡単に開け閉めでき、蓋が本体に一体化していて紛失しないこと。デザインも無駄がなく、衛生面や安全面でも安心できる。管理のしやすさが最大のポイント。
11.現在どの代替商品で満たしているか:
『コクヨ GLOO スティックのり』は蓋が安定して置けるので使用中。ただし開けるのに力が必要なため、低学年にはまだ不便。