つららキューブ

商品カテゴリ

リップクリーム

新商品のヒット要因

・マスク生活のストレス軽減策として注目。 ・SNS映えするキューブ型が10〜20代の間で人気に。 ・冷感成分の新しいアプローチが暑い季節にもマッチ。

新商品のポイント

これまでの商品は塗った感触に変化がなかったがこの商品ではひんやり冷感である。見た目のキューブ形状と触感の楽しさがポイントである。

新商品の仕様

容量:6g、容器:キューブ型ケース、形状:立方体先端、成分:メントール・ヒアルロン酸Na・ミツロウ

新商品の価格

1,100円(税込)

新商品の機能

・冷感リフレッシュ/・無香料/・マスク内の蒸れ対策/・保湿持続/・スタイリッシュな外観で所有感◎

新商品の特徴・新しさ

氷柱のようにクールなひんやり感で唇を包む、無香料のキューブ型リップ。ユニークな形状と冷感成分で、塗るたびに爽やかリセット。マスク生活でも快適使用。

新商品の販売チャネル

・ドン・キホーテ ・ロフト ・Qoo10 ・StyleHintコスメコーナー

新商品の顧客体験イメージ

1. マスクを外した女性が、蒸れた唇に“つららキューブ”を当てる。 2. スッとした冷感で気分転換。 3. ナレーション「ひんやり、新しいわたしのリップ時間。」

商品カテゴリ:リップクリーム

新商品名:つららキューブ

名前:斉藤 カレン(さいとう かれん)

年齢:18歳

性別:Xジェンダー(本人希望により性別非公開)

職業:高校3年生(進学予定)

年収:0円(アルバイト収入あり)

家族構成:両親・弟・姉の5人家族

居住地 / 出身地:青森県弘前市 / 青森県八戸市

①普段のライフスタイル:

学校には自転車で通学。朝はコンビニで「セブンカフェ」ラテを買い、推しのイラストをスマホ待受で確認するのがルーティン。放課後は弘前のスタバやゲオで時間を潰し、TikTokでファッション動画をチェック。夜はスマホで好きな歌い手の配信を見る。

②趣味・関心:

中性的なファッションや音楽カルチャーに興味があり、WEGOやスピンズで古着系をよく購入。最近はボカロP「syudou」の楽曲や、YouTubeの「まふまふ」配信にハマっている。100均で推し色の小物を揃えるのも楽しい。

③情報収集の仕方:

主にTikTokで「#地雷メイク」「#クールコーデ」などのタグを毎日チェック。YouTubeでは「あさぎーにょ」の動画や「Z世代コスメ解説」チャンネルを見ている。Instagramのストーリー閲覧も日常的で、夜は2時間以上SNSに触れている。

④平日の過ごし方

朝:メイクを仕上げて登校。セブンのカフェラテが定番。

昼:教室でLINEチェックしながらお弁当。友達と校庭で写真撮影。

夜:YouTube配信を見ながら、スキンケアとリップケア。深夜までスマホ。

⑤休日の過ごし方

朝:ゆっくり起きて、パン屋でクロワッサン購入。

昼:古着屋巡りとカフェで写真撮影。インスタ用。

夜:TikTokライブ配信視聴。肌ケア&好きなリップで冷感リセット。

⑥好きな物:

中性的なストリート系ファッション、カフェラテ、100均コスメ、アニメ「呪術廻戦」、ボカロ曲。温泉や自然も好きで、友達と地元の「星と森のロマントピア」などに出かける。

⑦消費行動の傾向:

価格よりも「映える」かどうかを優先。コンビニ・ドンキで衝動買いすることも多い。SNSでバズったものには即反応し、実際に手に取って使ってみるまで満足しない。友人の口コミにも影響されやすい。

⑧リップクリームに対するニーズ:

唇の乾燥が激しい青森の冬でも潤うことが必須。また、香りが強すぎず、男女問わず使える中性的でスタイリッシュな見た目であること。塗ってテンションが上がる感触・形状も重視する。

⑨リップクリームに対するペイン:

市販のリップはベタつきがあり、塗ってもすぐに乾く。また、香料が強いと学校で使いにくく、パッケージが可愛すぎると男子に見られてからかわれることも。自分らしくいられる選択肢が少ない。

10.商品に求める価値:

「つららキューブ」のように、見た目がクールで冷感があり、塗ると気分がスッとリフレッシュできること。学校でも気兼ねなく使え、周囲の目を気にせずケアできる“中性デザイン”が最大の魅力。

11.代替商品:

「NIVEA ディープモイスチャー リップ 無香料」を使っているが、見た目が地味で気分が上がらない。保湿力は高いが、冷感がなく塗る楽しさがない。自分の気分に合うデザインがもっと欲しい。