鈴木 友梨(すずき ゆり)

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商品分類
コーヒーメーカー
シーン

午後3時、ダイニングテーブルで在宅ワーク中に眠気を払いたいと感じている時

性別
女性
年齢

31歳

職業

スタートアップ企業のカスタマーサクセス担当(完全リモート)

家族構成

一人暮らし

①普段のライフスタイル

仕事の繁忙度が高く、午後は眠気との闘い。特に15時はルーティン的にカフェラテを作る時間。ネスプレッソの「エッセンサ プラス」と専用ミルクフォーマーで、甘めのラテを素早く淹れる。お気に入りのカプセルはヴァニリオ。コンビニに行くより早く、美味しい。抽出しながらストレッチやベランダに出るなど、視点を切り替えるのが眠気対策の鍵。

②興味関心

韓国アイドル(Stray Kids)、セブン限定スイーツ収集、K-POPダンススタジオに週1で通う。趣味でASMR系YouTubeを制作しており、チャンネル登録者数は2,500人。部屋には間接照明と観葉植物を多く取り入れている。コーヒー時間はSNS投稿の素材にもなる。

③情報収集の仕方

YouTube、Instagramがメイン。「韓国カフェ風ルームツアー」「OLの在宅ワークルーティン」などを夜な夜な視聴。VoicyとSmartNewsもアラーム代わりに使う。

④平日の過ごし方

朝:9時前に起き、ラテとパンで開始。 昼:デスクに張り付いて業務、簡単ランチ。 夜:カフェラテ飲みながら資料整理、夜はYouTube編集。

⑤休日の過ごし方

朝:ベッドでゆっくり起床、コンビニスイーツとコーヒー。 昼:ショッピングとスタバ巡り。 夜:韓ドラ『社内お見合い』を観ながらネイルをする。

⑥好きな物

ネスプレッソ「エッセンサ プラス」、Francfrancの食器、ジェラートピケのルームウェア、ZARA HOMEのミラー、Nespresso「ヴァニリオ」カプセル、無印の黒糖ラテベース。

⑦消費行動の傾向

「可愛い」「映える」「時短」かつ「ちょっと贅沢」が揃うと即購入。サブスクや限定商品に弱い。レビューではなくSNSでの“使ってる感”を重要視。楽天市場とAmazonを併用。

⑧ 商品カテゴリに対するニーズ

午後の脳を“ゆるっと切り替える”リズムと、手間なく一杯のご褒美が味わえること。自動ミルなどは重厚すぎて、自分には合わない。お湯を注ぐだけ・ミルクを泡立てるだけ、で理想の味が出ることが必須。

⑨商品カテゴリに対するペイン

ドリップ系は準備・片付けが面倒すぎて無理。コンビニで買うと時間もコストも積み重なり、非効率。ミルクフォーマー一体型機種は見た目が大きくなりがちで部屋に合わない。

10.商品に求める価値

1杯のラテで「午後にやる気をくれる存在」。可愛い・おしゃれ・簡単で、デスク横に置けるサイズ。液晶や複雑な操作はいらず、“推し活”中の気分を壊さないシンプルさが重要。

11.現在の代替商品

ネスプレッソ「エッセンサ プラス」と「エアロチーノ3」を併用中。使い勝手も見た目も気に入っているが、カプセルごみの処理と収納場所の確保にやや不満。新色や限定モデルには常に注目している。

商品アイデア