平日の夜、仕事を終えて在宅ワークスペースで一息ついている時
30歳
中小企業の経理・事務職(時短勤務)
夫と2歳の子どもとの3人暮らし
夫婦共働きで保育園に通う子どもを育てる日々。夕方は保育園のお迎え・夕飯・寝かしつけとめまぐるしいが、21時を過ぎたあたりからリビング奥の在宅ワークスペースにこもり、1人の時間を確保。コーヒーは豆から挽くタイプの全自動ドリップマシンを使い、「今日が終わった」という気持ちの切り替えに。音が静かで、手入れが楽なモデルを選び、夜の習慣にしている。
子育てVlog、北欧雑貨、SNSを通じたおうち時間の工夫共有(Instagramにて)。料理動画は「KURASHIRU」や「macaroni」を参考にしながら日々の献立を改善。最近は「niko and…」や「scope」などのECでインテリア小物を見るのがストレス解消。
InstagramとYouTubeでの時短家事・子育て情報が中心。noteでワーママ向けのコラムを読むのが習慣。平日は隙間時間にスマホで閲覧、投稿も行う。
朝:6時起床、子どもの世話、朝食と保育園送り。 昼:時短勤務で15時退社、買い物と夕飯準備。 夜:子どもの寝かしつけ後、コーヒーと共に事務作業や趣味の時間。
朝:近所のパン屋でモーニング。 昼:家族で公園や大型商業施設へ。 夜:子どもを寝かしつけた後、Netflixとコーヒーの癒しタイム。
無印良品の家電、sirocaのカフェばこ、Francfrancのクッション、niko and…の雑貨、スタバのドリップバッグ、マリメッコのマグ、scopeのバスマット。
育児と家事の合間に使いやすいもの、見た目も良く生活感を出しすぎない製品を重視。レビューよりもInstagramの使用例やフォロワーの実体験を参考にする。コスパと時短を常に意識している。
豆から挽いてくれる一体型、静音で、操作がシンプルなこと。夜に使っても家族の睡眠を妨げず、ワンタッチで好みの濃さに調整できるもの。保温ではなく“その場で淹れる1杯”にこだわりたい。
以前使っていた手動ドリップは時間と手間がかかり、子育てとの両立が難しかった。全自動の中でも音が大きいものや、掃除に手間がかかる機種には不満を感じる。
生活の中で「自分を取り戻せる瞬間」をつくってくれる家電。時間と気力のない中でも、五感で癒される味・香り・音を届けてくれる全自動ドリップマシン。見た目もかわいらしく、部屋になじむことが重要。
siroca「カフェばこ SC-A351」を使用中。操作性や味に満足しているが、夜の静けさにはやや動作音が気になる。上位モデルへの買い替えを検討中。