平日の夜、仕事を終えて在宅ワークスペースで一息ついている時
27歳
Webライター(フリーランス)
ペット(猫)と暮らす一人暮らし
在宅での執筆業をしており、取材や打ち合わせ以外はほぼ自宅で作業。夜は19時頃に区切りをつけ、デスク脇の小さなカフェコーナーで一杯のコーヒーを淹れるのが癒しの時間。豆は「カルディ」で見つけた限定ロースト。読書やブログ執筆、ポッドキャスト収録など、自分の趣味や創作に没頭する時間に切り替えるためのスイッチでもある。
ZINE制作、イラスト投稿、レトロ雑貨の収集。最近はSpotifyで配信している自作ポッドキャスト「しまなみコーヒー便り」が密かな楽しみ。小説家・三浦しをんのファンで、季節の手紙を書く習慣もある。猫の写真を使ったオリジナルグッズもSUZURIで販売中。
Twitterとnoteを日常的にチェック。YouTubeは「ゆる言語学ラジオ」「古本屋の一日Vlog」などを視聴。Instagramは創作活動の発信用。
朝:猫の世話、軽い朝食、コーヒー。 昼:リサーチと執筆、外出取材がある日は近場のカフェへ。 夜:業務を終え、読書やZINE制作、SNS投稿。
朝:近所の直売所で野菜とパンを買い、朝食とコーヒー。 昼:お気に入りの喫茶店でネタ出しとスケッチ。 夜:キャンドルを灯しながら読書と猫と過ごす。
柳宗理のカトラリー、イワキのガラスピッチャー、ほぼ日手帳、タビオの靴下、アラビアの食器、猫壱のグッズ、坂本龍一の「async」、中川政七商店の小物。
量より質、という価値観が強く「一つで十分に満足できる」アイテムを探し求める。実店舗での発見やストーリーのあるものを優先し、広告には左右されにくいが、レビューは必ずチェックする。
ひとり分でも味がブレず、豆の特徴をきちんと表現してくれる静音モデル。コンパクトで、リビング兼仕事部屋の景観に溶け込む上質なデザインが望ましい。操作性も直感的であること。
以前使っていた安価なミルは音がうるさく、夜に使えなかった。ハンドドリップは手間がかかり、忙しい日はついパックコーヒーで済ませてしまう。手入れのしやすさと安定性の両立が難しかった。
豆を選ぶ楽しみと、夜の落ち着きに合う静音・コンパクト・温もりある質感。必要以上の機能は要らず、使っていて気分が整う“生活の道具”であってほしい。感覚を研ぎ澄ませたい時間の相棒。
現在は「Kalita ナイスカットG」とHARIOのV60を併用中。味には満足しているが、動作音と掃除の手間がネック。次は自動抽出できて夜向けの静音モデルを検討中。