午前10時、自宅の書斎でオンライン会議の合間に集中力を高めたいと思っている時
52歳
製薬会社・マーケティング部長(在宅ハイブリッド勤務)
妻、大学生の娘と3人暮らし
週の半分を在宅勤務とし、自宅2階の書斎で業務に集中。会議と会議の合間の10時は、思考を切り替え集中力を取り戻す時間。BALMUDA The Brewでドリップ音と香りに包まれながらコーヒーを淹れ、1杯をデスクで味わう。タスク整理やメモ書きをこの時間に行い、午後への橋渡しとする。仕事とプライベートの境界を意識的にリセットするルーティン。
ヨット(芦屋マリーナ)、ジャズ(マイルス・デイヴィス、上原ひろみ)、建築模型作り。定期購読しているのは『日経ビジネス』『BRUTUS』『ナショナルジオグラフィック』。コーヒー豆は毎月「コーヒーサクラ」から定期購入し、味と香りの記録をEvernoteにまとめている。
日経電子版、LinkedIn、Voicy(毎朝10分の情報整理)、SmartNews、社内Slack経由での業界情報もチェック。
朝:6:30に起床し、新聞と軽いストレッチ、コーヒー一杯。 昼:リモート会議とデータ分析、短時間ランチ。 夜:読書とジム通い。音楽を流しながら翌日のプラン整理。
朝:ヨットハーバーで練習、海辺のカフェで朝食。 昼:娘とショッピングモールでランチ。 夜:ワインとともに映画、軽く仕事の復習。
モンブランの万年筆、エスプレッソマティックのグラス、COEDOビール、Apple Watch、UNIQLO+Jのスーツ、ロルバーンのノート、ポルシェのキーケース。
買い物は「実用性×気分転換」のバランスで決定。価格よりも長く愛せる設計・機能に価値を置き、デザイン性にもこだわる。SNS経由よりも専門メディア・推薦から影響を受けやすい。
会議前後の短い隙間時間に安定して抽出でき、香りが部屋に残るほど強く出ること。操作が簡単で、音が静かであればベスト。温度と濃度の調整幅も求めたい。
朝に比べて午前10時はタイミングが微妙で、従来のマシンだと起動に時間がかかりすぎる。騒音もリモート会議に響くため、切り替えにストレスを感じていた。
“機能性の中に癒しがある”プロダクト。香りの立ち上がりが早く、プロセスの美しさを感じられる抽出音とリズム、かつ部屋に調和するデザイン。データ記録や好み設定ができれば理想。
BALMUDA The Brewを仕事用、パナソニック NC-A58を家族共用で使い分け中。前者の香りと音は気に入っているが、抽出量やカスタム性が物足りず、さらに上位機種を模索中。