午前10時、自宅の書斎でオンライン会議の合間に集中力を高めたいと思っている時
34歳
IT企業の人材開発担当(フルリモート)
単身(猫と暮らす)
フルリモート勤務で、朝9時からパソコン前に張り付き。10時のコーヒーブレイクは、仕事のテンションを整えるルーチン。数年前に導入したネスプレッソ「ラティシマ・ワン」で、ミルク入りのカフェラテをワンタッチ抽出。操作はスマートで、クリーンアップも楽。蒸気音と香りが書斎の空気を切り替え、午後のパフォーマンス向上に欠かせない。
韓国のインテリアスタイルを反映した部屋づくり、リモートワーク効率化ガジェット収集。猫の様子をInstagramで発信し、3,000人のフォロワーがいる。好きな俳優はチョン・ヘイン、愛読書は『日経WOMAN』と『POPEYE』。最近は小型家電のレビューYouTuber「かののん家電ラボ」にハマっている。
平日はSlackと社内ナレッジ、昼や夜はInstagramの投稿・リール、YouTube(短尺家電レビュー系)。noteも週1回程度は読む。
朝:8:30起床、メイクと猫の世話、カプセルで1杯。 昼:13時までミーティング、その後簡単な昼食。 夜:業務終了後にストレッチと録画の韓ドラ。
朝:お気に入りのコップでラテを飲みながら日記。 昼:IKEA立川で新生活アイテムの探索。 夜:猫とNetflix『クイーンズ・ギャンビット』を観る。
ネスプレッソ「ラティシマ・ワン」、IKEAのFÄRGRIKカップ、Towerシリーズのキッチン収納、ジェラートピケの部屋着、DEAN & DELUCAのトート、サボンのボディスクラブ。
“自分をごきげんにする”モノには即決。価格よりも操作性とデザイン、SNSでの映えを気にする。レビューだけでなく、実際の投稿写真を見て判断。プチ贅沢は朝とブレイクタイムに集中。
素早く、手間なく、かつ気分がアガるコーヒーが必須。香り・温度・見た目のバランスを重視。自分の「ひと息時間」を快適に整えてくれる、“リモートワーク向き”設計であってほしい。
全自動タイプは手入れと場所の問題で断念。ドリップ式は準備が面倒。時短・省スペース・気分転換のすべてを両立できるプロダクトが意外と少ない。ミルクの自動泡立て機能も壊れやすい印象がある。
デスク近くで“自販機感覚”に近い速度と、コーヒースタンドのような満足感。静音・清掃性・サイズ・カプセル補充の手軽さ。五感が心地よく刺激され、しかも作業効率も高まる一杯。
ネスプレッソ「ラティシマ・ワン」を使用中。味も香りも手軽さも◎だが、カプセルごみの処理とミルクユニットの洗浄頻度にややストレス。コンパクトで泡立ち調整ができる後継機を検討中。