使用後の洗浄工程を完全自動化し、1ヶ月間“触れずに済む”抗菌カプセル式ポット型コーヒーシステム。
これまでの商品は「使用ごとに洗浄が必要」だったがこの商品では「月1の手入れでOK」へと変化。
19,800円
容量:1リットル、容器:抗菌セラミック内蔵ポット、形状:楕円筒形、成分:自動熱殺菌システム内蔵フィルター
自動ドリップ・攪拌・抽出、自動洗浄、殺菌、ワンタッチ操作
友人来訪時に操作一回、後片付け不要、1ヶ月に一度通知
家事軽減と衛生性、手入れ頻度が話題、レビュー動画が拡散
ニトリ+、QVC、イオンモール、楽天市場
名前: 津田 美由紀(つだ みゆき)
年齢: 43歳
性別: 女性
職業: パート勤務(スーパーの品出し)
年収: 140万円
家族構成: 夫と中学生の娘との3人暮らし
居住地 / 出身地: 香川県高松市 / 愛媛県今治市
① 普段のライフスタイル
午前中にパート勤務を終え、午後からは家事と子どもの世話。自宅のキッチンに置いたsirocaの全自動コーヒーメーカーで、豆から挽いた香りを楽しむのがリフレッシュの時間。土曜日の午後は高校時代からの友人と映画鑑賞会を開くのが定番で、その際にも温かいコーヒーを用意してホッと一息。夜は家族で夕食を囲み、地域情報誌『Komachi』を見ながら次の週末の計画を立てる。
② 趣味・関心
韓国映画やインド映画など、少しマイナーな作品をNetflixで探すのが楽しみ。最近は『パラサイト 半地下の家族』に強い衝撃を受け、同じ監督の作品を追いかけている。時折、地元のカフェ『カフェ・ド・レヴ』の焙煎豆を購入し、自宅で本格的に抽出を楽しむ。近所の図書館でコーヒーに関する書籍を借りてきて豆知識を学ぶことも。料理と映画とコーヒーの組み合わせが日常の潤い。
③ 情報収集の仕方
Instagramで「#おうちカフェ」「#映画好きとつながりたい」のタグで検索し、投稿をチェック。夕方の家事の合間に1日2~3回見ることが多く、LINEニュースと地元テレビ局の情報番組も併用。
④ 平日の過ごし方
朝:6時半起床、朝食準備後にパートへ
昼:13時帰宅後に掃除と洗濯、コーヒーで一息
夜:18時から夕食、21時以降に映画を観たり本を読む
⑤ 休日の過ごし方
朝:8時起床、家族とゆっくり朝食
昼:友人とオンライン映画鑑賞会、おやつとコーヒーも準備
夜:夫と娘と録画したドラマを観ながらリラックス
⑥ 好きな物
カルディの「マイルドカルディ」豆、サーモスの保温タンブラー、Netflixオリジナル作品、ミスドのオールドファッション、地元パン屋「ブランジェリーココ」の塩パン。アフタヌーンティー・リビングのキッチングッズも愛用中。実用性と癒しを両立したモノ選びをする傾向が強い。
⑦ 消費行動の傾向
大型モールでのまとめ買いを基本とするが、日用品にはこだわりがあり、品質のいいものをリピートする傾向がある。楽天市場やLOHACOを使って、送料無料ラインに合わせて計画的に購入。チラシやポイントアップ日に合わせた行動をとる。新商品への関心はあるが、慎重な選択をするタイプ。
⑧ コーヒーメーカーに対するニーズ
家族や友人と一緒に楽しめる、香り高いコーヒーを手軽に淹れられることが重要。粉と豆の両方に対応でき、量が調整しやすい機能があると便利。小さな台所にも置けるサイズ感と、操作が簡単で掃除がラクなことも重視。見た目もインテリアになじむナチュラルなデザインが好ましい。
⑨ コーヒーメーカーに対する具体的なペイン
抽出後の掃除が億劫。豆を使うときは挽いた後のフィルター処理が面倒。また、量を淹れすぎて余らせることも多く、無駄を感じる。フィルターやパーツの買い替え時期も忘れやすく、コストがかさむことへの不満もある。故障したときに地元で修理できるサービスが少ないのも不安。
- 商品に求める価値
- 現在の代替商品
手軽に美味しいコーヒーが楽しめ、家族全員で味をシェアできること。温かさが長時間保てる保温機能もあるとありがたい。機能は必要最小限でよく、逆に多すぎると使いこなせない。ナチュラルテイストのキッチンにも合う柔らかいデザインであることが理想。価格帯は2万円以下を希望。
「siroca SC-A351」全自動コーヒーメーカーを使用中。豆から挽けるのが魅力で、香りに癒される。ただし抽出のたびに掃除の手間があり、音もやや気になる。以前は「メリタ アロマサーモ」を使っていたが保温力に満足できず買い替え。今後はドリップ式も再検討中。