Q1. お名前、ご年齢、ご職業、家族構成、現在のお住まいの間取りや広さを教えてください。
はい、では自己紹介させていただきますね。
名前は佐藤千里（さとう ちさと）です。
年齢は45歳です。
職業はオンラインカウンセラーで、フリーランスで働いています。主にZoomでの面談を通じて、心のサポートを行っています。
家族構成は、中学生の息子と二人暮らしです。ちょうど思春期真っ只中なので、親としても学ぶことが多い毎日です。
住まいは、金沢市内の2LDKのマンションに住んでいます。広さは約65平米くらいですね。リビングダイニングがやや広めで、私と息子それぞれの個室があります。仕事も自宅でしているので、生活空間と仕事空間のメリハリを意識して、日々整えています。
よろしくお願いします。
Q2. 平日と休日の1日の流れを簡単に教えてください。
はい、私の平日と休日の過ごし方はこんな感じです。
【平日】
7:00 起床
まずはお弁当作りからスタートします。息子の学校があるので、朝は結構バタバタですね。その後に洗濯や軽い掃除を済ませてから、自分のコーヒーを淹れて、ようやく一息。
9:00〜12:00 仕事（Zoom面談）
午前中はクライアントとのセッションが2〜3件入っていることが多いです。合間に簡単なメモ整理や事務作業も。
12:00〜13:00 昼休憩＆掃除
息子が帰宅することもあるので、軽食を一緒に食べたり。
この時間に短時間でリビングの掃除も済ませます。
コーヒーミルで豆を挽いて香りを楽しみながら、掃除機をサッとかけたりして気分転換しています。
13:00〜16:00 仕事（Zoom面談など）
午後も2〜3件、クライアント対応が入ります。
静かな環境が必須なので、掃除機などはこの時間帯は使いません。
18:00 夕食準備＆家事
一緒に食卓を囲む時間を大切にしています。最近は『きのう何食べた？』に影響されて、ちょっと凝った家庭料理にチャレンジ中です。
20:00〜21:00 散歩＆リラックスタイム
夕食後は近所を散歩。音楽を聴きながら気持ちを落ち着けます。
そのあとに本を読んだり、SpotifyでLo-fi流しながらノートを書くことも。
22:30 就寝
【休日】
8:00 起床＆ゆっくり朝食
息子と一緒にパンを焼いたりして、ラジオを聴きながらのんびり過ごします。
11:00〜15:00 外出
よく行くのは金沢21世紀美術館とか、地元の図書館。
お気に入りのカフェでランチするのも楽しみのひとつです。
16:00 帰宅＆小休憩
軽く掃除をしたり、SNSや保存しておいた暮らし系の投稿をチェックします。
19:00 夕食＆リラックスタイム
夕食後はワインを少し楽しみながら、ホームシアターで映画鑑賞。
Netflixでドキュメンタリーや邦画を観ることが多いです。
23:00 就寝
仕事柄、家にいる時間が長いので、生活空間の心地よさにはすごく敏感です。掃除も単なる家事というより、「空間を整えるセラピー」みたいな位置づけかもしれません。
Q3. ご家庭での掃除はどなたが担当されていますか？
基本的には私がすべて担当しています。
息子にも時々お風呂掃除とか、ゴミ出しは頼むことがありますけど、平日は学校で忙しいですし、私自身が「整った空間じゃないと仕事に集中できないタイプ」なので、どうしても自分でやってしまいますね。
特にZoomでの面談前なんかは、リビングの床に髪の毛一本落ちてるだけでも気になってしまうので、その都度サッと掃除機をかけるようにしています。
掃除は義務というより、「気分の切り替え」の一環としてやっている感覚が強いです。
だからこそ、ストレスなく、短時間で済ませられる掃除道具って、本当に大事だなって思います。
Q4. 掃除にかける時間や頻度はどのくらいですか？
平日と休日で少し違うんですが、ざっくりこんな感じです。
【平日】
毎日1〜2回、1回あたり10〜15分程度
朝の家事のついでに、リビングと廊下にサッと掃除機をかけることが多いです。
あと、お昼休みにもう一度、面談の合間に整える感じで軽く掃除します。
ルーティンというより、「気になったらすぐやる」感じですね。
【休日】
まとめて30分くらい
週末は息子と一緒に部屋を片付けたり、ちょっと丁寧に掃除したりします。
気分が乗っていれば、棚の上を拭いたり、掃除機を細かい隙間まで使ったり。
音楽を流しながら、リラックス気分でやることが多いです。
掃除頻度のポイント
私の中では、「掃除＝リセット」という感覚があって、
日常のストレスをリフレッシュするためにも、掃除の時間はちょこちょこ確保してます。
ただ、時間をかけたいわけじゃなくて、短時間でしっかり仕上がることが大前提。
特に面談の直前なんかは、「5分でパッと綺麗になる掃除機」が理想です。
Q5. 掃除以外の家事で、好き・嫌いなものはありますか？
はい、ありますね。日々の生活の中で「好き・嫌い」って、けっこう気分や季節でも変わるんですけど、私なりに整理するとこんな感じです。
【好きな家事】
■ 料理
最近、『きのう何食べた？』にハマった影響もあって、丁寧に作る料理が好きになりました。
無印の調理器具や、カルディの食材を使ってちょっとした“プチごちそう”を作るのが楽しいです。
特に休日の朝、息子と一緒にパンを焼く時間は、癒しですね。
■ 部屋の整え（インテリア・掃除含む）
掃除もそうですが、「空間を整える」こと自体が好きです。
無印やCLASKAのシンプルな雑貨を使って、季節感や気分を反映させるのが楽しいですね。
なので、家事というより“暮らしの演出”みたいな感覚で楽しんでいます。
【嫌い・苦手な家事】
■ アイロンがけ
正直、アイロンがけは面倒で…できるだけ避けたいです（笑）。
シワになりにくい素材の服を選ぶことで、回避しています。
■ 排水口の掃除
これもすごく苦手です。
匂いや手触りも苦手で、できればやりたくない…。
最近は、手を汚さずに捨てられる排水口ネットを使って、なるべくストレスを減らしています。
「嫌いな家事＝やらない」ではなくて、
“どうやったらラクに、心地よくできるか”を工夫するのが大事だと思ってます。
だからこそ、家電や道具に求める機能やデザインも、自然と高くなってしまうのかもしれませんね。
Q6. 現在の掃除スタイルと掃除機使用状況についてお伺いします。現在、どんな掃除機をお使いですか？
現在使っているのは、Panasonicの「MC-SB33J」というスティック型の掃除機です。
購入したのはおそらく2年くらい前だと思います。ちょうどオンラインカウンセリングの仕事が増えて、「掃除の時間を効率よく、音も静かに」したいなと思って買い替えたタイミングでした。
この掃除機はコードレスで軽量、小回りが利くので、仕事の合間や面談直前の「ちょこっと掃除」に向いてるんです。
でも正直なところ、満足度は70点くらいでしょうか。
特に気になるのは：
ゴミ捨てがしにくい（埃が舞いやすくて、気を遣います）
収納性が中途半端（自立しないので、壁に立てかけるかスタンドが必要）
吸引力も最初はよかったけど、時間が経つとやや弱くなった印象です
あと、音はまあまあ静かですが、面談のすぐ直前には使いづらいので、そこは課題ですね。
掃除機としては悪くないんですが、“ストレスなく手軽に、見た目も美しいもの”を求める私の生活スタイルには、少し物足りない感じです。
Q7. その掃除機を選んだ理由は何ですか？
このPanasonicの「MC-SB33J」を選んだ理由は、当時の私の生活スタイルや価値観に合っていると思ったからです。具体的には以下のような点が決め手でした。
1. 軽さ・取り回しの良さ
仕事の合間に掃除をすることが多いので、「すぐ取り出して、サッと使える」というのが絶対条件でした。
この掃除機はコンパクトで軽量だったので、小柄な私でも扱いやすくて魅力的に感じました。
2. コードレスであること
コードがあると、部屋の移動が面倒でテンポが崩れるので、コードレス一択でした。
掃除機をかける＝気分を切り替えるスイッチみたいなところもあるので、ストレスフリーに使えることを重視しました。
3. 国内メーカーへの信頼感
Panasonicということで、家電としての信頼感がありましたし、修理やパーツの手配もしやすそうだと思ったんです。
子どももいるし、長く使えるものを選びたい気持ちがありました。
4. 比較的お手頃な価格帯
BALMUDAみたいなデザイン家電にも惹かれますが、そのときは予算的にも少し抑えたくて…。
Panasonicの中でもそこまで高くなく、**「無理なく買える、そこそこ良いもの」**としてバランスがよかったです。
でも実際に使ってみると、やっぱり**「ゴミ処理の手間」や「収納性の悪さ」がじわじわとストレス**になってきて…。
今ならもう少し出してでも、デザインと使い勝手の両方が洗練されているモデルにしていたかもしれません。
Q8. 使っていて満足している点、不満な点を教えてください。
はい、実際に使ってみて感じていることを、率直にお伝えしますね。
✅ 満足している点
1. 軽さと小回りの良さ
やっぱりこれが一番です。
コードレスで軽いので、「あ、ちょっと気になる」って時にすぐ手に取れるんです。
リビングからキッチン、廊下くらいなら、息子が帰ってくる前の10分で十分。
2. 取り回しのストレスが少ない
コードに引っかかるとか、家具をどかす必要がないのはありがたいです。
面談と面談の合間のスキマ時間でも、リズムを崩さず掃除できるので助かっています。
❌ 不満な点
1. ゴミ捨てのストレス
ここが一番不満ですね。
ダストボックスを開けると埃が舞いやすいし、そもそも捨てる時に手が汚れるのが嫌。
カウンセラーという仕事柄、爪や手元にも気を遣ってるので、掃除の後にハンドケアが必要になるのはちょっと面倒です。
2. 収納性が中途半端
自立しないので、壁に立てかける or スタンドに差すしかなく、美しく片付かないのが気になります。
うちはリビングの一角に収納スペースをつくってるんですが、「見せたくない家電」なのに、しまいづらいんです。
3. 吸引力の持続性に不安あり
最初はよかったけど、1年過ぎたあたりから少し吸引力が落ちたように感じてます。
特に髪の毛や細かいゴミは、何度か同じ場所を往復しないと取れないこともあって、ちょっとイライラすることも…。
4. 音は“静か”ではあるけど、“無音”ではない
午前やお昼の掃除なら問題ないけど、面談直前の静けさが求められる時間帯には少し気が引ける程度の音がします。
静音性はもう一歩欲しいですね。
総じて言えば、「悪くはないけど、日々の小さなストレスが積み重なる」という感じです。
もっとデザイン性と機能性が両立していて、手間なく掃除が終わる掃除機があれば、買い替えを検討したいと思っています。
Q9. 掃除機を使うタイミング・頻度は？ どの部屋や場所で使うことが多いですか？
掃除機を使うタイミングや頻度は、「気づいたときにサッと」というのが基本スタイルです。
ルーティンというより、生活の中に自然に組み込まれている感覚ですね。
🕒 使うタイミング・頻度
平日：1日2回くらい
朝（息子の登校後〜仕事前）に1回
昼休みや面談と面談の合間にもう1回、気になる場所だけ
休日：週に1〜2回まとめて
午前中に時間を取って、リビング全体や寝室・水回りを丁寧に
🏠 よく掃除機をかける場所
リビング
一番人の出入りが多く、Zoomの面談もここでやるので、清潔感を保ちたい空間
特にラグの上やソファ周り、テレビ台の下はよくやります
ダイニング・キッチン周辺
食べこぼしやパンくずが落ちやすいので、朝食・夕食後に部分的にサッと掃除
廊下・玄関
土やホコリが入りやすいので、週に2〜3回くらい軽く
寝室
息子の部屋と自分の寝室は、週末に1回程度しっかり
ホコリが気になる季節は、布団の周りも重点的にやります
🌟 その他
最近は、掃除機だけじゃなくクイックルワイパーとの併用も多いです。
ただ、細かい埃や髪の毛はやっぱり吸い取ってくれる方が安心感があるので、掃除機の出番は減っていません。
いずれにせよ、「いつでも気軽に、短時間で終わらせられる」掃除機じゃないと、今のライフスタイルには合わないと感じています。
Q10. 掃除機以外の道具（コロコロ、フローリングワイパーなど）を使う場面はありますか？
はい、掃除機以外の道具もけっこう活用しています。使い分けているというか、それぞれの“得意な場面”があるという感じですね。
🧹 使っている掃除道具とその場面
1. コロコロ（粘着クリーナー）
ソファやラグの上で使用
特に髪の毛や細かい繊維ゴミが気になる時に使います
息子が制服のままソファに座ったあとなんかは、すぐ出動（笑）
掃除機を出すまでもない時に、とりあえず手元にあると安心感ありますね
2. フローリングワイパー（ドライタイプ）
朝のルーティンとして、洗面所やキッチン、玄関まわりに使います
髪の毛や砂ぼこりをササっと取りたいだけの時はこっちの方が早い
音も出ないので、面談の直前でも気兼ねなく使えるのがありがたいです
3. フローリングワイパー（ウェットタイプ）
週末に少し時間があるとき、床のベタつきが気になった時に使います
夏場とか、調理後の油の飛び散りが気になるときに便利
4. ハンディモップ
棚の上やテレビ裏、観葉植物の葉の上など、掃除機では届かない場所用
無印で買ったシンプルなモップを使っていて、見た目も気に入ってます
🌟 道具の使い分けの考え方
基本的には「掃除機は仕上げ、ワイパーは下準備 or 音が気になる時」
どれを使うかは、その時の時間の余裕・音を出せるか・どれだけ汚れているかによって判断しています
つまり、掃除機“だけ”じゃ回らないのが現実なんですよね。
だからこそ、掃除機には**「他の道具の代わりになれる柔軟性」や「手間を減らせる工夫」**を求めたくなるんです。
Q11. 今までで印象に残っている掃除機体験（良い or 悪い）を教えてください。
あ〜、ありますね…。悪い方なんですけど、
前に使ってた紙パック式の掃除機、10年近く前かな、実家から持ってきた古いやつだったんですけど、
掃除終わってホッとしたあとにゴミ捨てようと思って紙パック外したら、
中からホコリがドバッて飛び出して、思わず「うわっ！」って声出ました（笑）
あれ、せっかく掃除したのに、また掃除しなきゃいけない空気になって、めっちゃテンション下がったのを覚えてます。
それで、「あ、こういうのって掃除のモチベーションにも関わるな」って思って、
掃除機はただ吸うだけじゃなくて、“終わり方”まで含めて気持ちよく使えるかが大事なんだなって気づいた体験でした。
逆に良かった体験は、今のPanasonicのコードレスに買い替えたとき。
最初に使ったとき、軽いしスイスイ動くし、「これなら掃除ってめんどくさくないかも」って思えたんですよね。
ただ、それも1年くらいで「うーん…」ってなるんですけど（笑）
Q13. Panasonicのコードレスを使う前と後で、印象が変わったことはありますか？
あ〜、それはありますね、けっこうハッキリ。
使う前は、「コードレスって便利そうだけど、吸引力とか物足りないんじゃないかな？」って、ちょっと疑ってたんですよ。
あとバッテリーがすぐ切れそうとか、ちゃんとゴミ取れるのかな？って。
でも使ってみたら、「あ、これで十分かも」って思ったんですよね。最初は。
軽くて取り回しがよくて、「こんなに気軽に掃除できるんだ！」ってちょっと感動したくらい。
それまでは「掃除＝準備して気合い入れてやるもの」だったのが、
コードレスにしてからは“気づいたらすぐ動ける”感じになって、ハードルが一気に下がりました。
ただ、使い続けていくと…やっぱり「ゴミ捨てめんどくさい」とか「吸引力落ちてきた」とか、段々と不満も出てくるんですよね。
最初の感動が薄れて、だんだん現実が見えてくるというか（笑）
なので、印象としては「コードレス、思ったより便利！けど、やっぱり理想にはちょっと届かない」って感じですね。
あと一歩、痒いところに手が届く掃除機があったら、絶対乗り換えると思います。
Q14. その掃除機を他の人に勧めたいと思っいますか？
うーん、正直に言うと…「人によるかな」って感じです。
掃除がそこまで好きじゃないとか、「とにかく軽くてサッと使えればOK」っていう人には、
「あ、これ使いやすいよ〜」って勧めるかもしれないです。値段もそこまで高くないし。
でも、私みたいに“使い心地”とか“収納の美しさ”、“ゴミ捨てのストレスのなさ”までこだわるタイプには、あんまりおすすめしないかな…。
「最初はいいけど、段々イラッとするよ」って正直に言っちゃうと思います（笑）
だから、「使う頻度が少なくて、手軽さ重視の人」には勧める、
「丁寧な暮らしをしたい人」にはもうちょっと上のランクの掃除機を勧める、って感じですね。
商品コンセプトA
商品詳細情報 ・商品カテゴリ：ゴミ回収機能ドック付き掃除機 ・商品名：PureSweep（ピュアスイープ） ・価格：82,800円 ・仕様：重量：スティック本体 1.2kg、充電ドック 10.0kg / 容量：スティック本体 0.25L、充電ドック 1.0L / 運転時間：標準 30分、強 10分 ・商品の特徴・新しさ：充電ドックには空気清浄機能付き。 ・商品のポイント：充電ドック（紙パック搭載）に空気清浄機能が付いている製品は現在日本市場にない。スぺパを意識し、複数の機能を1つの製品に持たせて空間を効率的に使用したいニーズを満たす。
商品イメージ画像
（添付画像２枚）
Q15. この掃除機コンセプトを読んで、第一印象はどう感じましたか？一言でお願いします。
おぉ、「これ、部屋に置きっぱなしでも全然アリなやつじゃんって感じました。
Q16. 魅力的だと思った点を3つまで挙げてください。それぞれ理由も教えてください。
① 空気清浄機能がついてるところ
→ え、それ便利すぎません？リビングって空気も気になる場所だから、1台で2役っていう発想が賢いし、省スペースになるのが私の暮らしに合ってると思いました。
② 見た目がめちゃくちゃミニマルで洗練されてる
→ これ、掃除機って言わなきゃ気づかれないですよね？**BALMUDAとかCLASKAっぽい「暮らしに溶け込む家電感」**が好みドンピシャでした。
③ 紙パック式でゴミがドックに集約される点
→ ゴミ捨ての時に埃が舞わないのは本当に大きいです。前にダストボックスの中身ぶちまけたトラウマがあるので（笑）
「あの手間がない」ってだけで、買う価値あるかもと思いました。
Q17. これは新しい／今までにないと感じた部分はどこですか？
空気清浄機×掃除機の組み合わせは、正直初めて見ました。
ただの“付加価値”じゃなくて、実用面で「ありそうでなかった」ニーズに刺さってる感じ。
掃除機の置き場所って困りがちなんですけど、「空気清浄機としてリビングに置いておける」っていうのは発想が秀逸だと思います。
Q18. わかりにくい、気になった、疑問に思った点はありましたか？
ドックの重さ10kgって…実際どれくらい大きい？重い？**っていうのが正直ちょっと不安。
掃除機本体は軽くても、ドックが動かせないと掃除場所変えにくいのでは？っていうのは感じました。
あと、紙パックの交換頻度やコストも気になるかも。どうせならメンテナンス通知とか、スマホ連携もあると嬉しいなと思いました。
全体的にはすごく惹かれてるんですけど、「デザインだけじゃなく、実際どうなの？」っていう慎重な自分も出てきちゃうっていう、そういう感じです。
Q19. この掃除機に共感できるかどうか、10点満点で評価すると何点ですか？理由も教えてください。
うーん、点数で言うと「8点」ですね。
【理由】
まず、見た目と発想は本当に好きです。
リビングに置いてあっても邪魔にならないどころか、「あ、それ何？」って聞かれたくなるレベルでおしゃれだし、
空気清浄機との一体型って、“丁寧な暮らし”をしてる感を自然に演出できるじゃないですか。
それって地味に満足度高いです（笑）
あとは、ゴミがドックにたまっていくっていう仕組みも、かなり現実的なストレスを軽減してくれると思うので、そこは評価高いです。
でも残りの2点は、
ドックが**10kgって本当に大丈夫？**っていう不安
紙パックの管理（交換頻度やコスト）が読めない
あと、**スマホ連携とかスケジュール管理できたら100点だったのに…！**っていう惜しさ
つまり、**「ほぼ完璧。でもあと一歩のところで少し躊躇しちゃう」**という意味の8点です。
でも本音ではけっこう気になってて、見に行って触れたらその場で即決しちゃう可能性もあるタイプの商品です（笑）
Q20. 実際に使ってみたいと思いますか？ 購入したいと思うか、10点満点で評価してください。理由も教えてください。
あ〜、使ってみたいかって聞かれたら、**「うん、正直かなり気になる」**って感じですね。
点数で言うと……7点かな。
デザインはほんと理想に近いし、空気清浄機と一体っていうのもめっちゃ賢いな〜って思ったんですけど、
やっぱり気になるのはドックの大きさと重さ。リビングに置くなら場所とるかな？っていうのがちょっと引っかかってて。
あと、私紙パックの管理が面倒だと結局使わなくなっちゃうタイプなので、そのへんのランニングコストとか手間感が見えないのが怖い。
でも、実店舗で置いてあって実物見たら、「あ、買っちゃおうかな」って気分で突っ走るタイプの自分もいる（笑）
だから迷いはあるけど、「一回使ってみたい」は本音でありますね。
Q22. この掃除機を誰かにおすすめするとしたら、どう紹介しますか？
あ〜これね、**「掃除機っぽくない掃除機、探してる人にはめちゃくちゃいいよ」**って言うと思います。
たとえば友達で、リビングの雰囲気とかインテリアにこだわってるタイプの子とか、
「生活感出るのイヤなんだよね〜」って言ってた子には、
「これ見た目が完全に空気清浄機だから、置いてもオシャレだよ」ってすすめるかな。
あと、「ゴミ捨てがほんとにイヤ！」っていう人にも、
「ドックが全部吸い取ってくれるから、埃まわないしストレス少ないよ」って言える。
ただし、「ドックはちょっと大きめかもだから、置き場所ちゃんと考えた方がいいよ〜」ってちょっと保険かけて伝えるとは思う（笑）
Q23. この掃除機の価格、いくらなら「買ってもいい」と思いますか？
うーん…正直、見た目と機能のバランスで言えば「高いとは思わない」んだけど、気持ち的には7万円切っててほしい。
理想は6万5千円くらい。
「空気清浄機もついてるし…まぁこれ1台で2役だし…」って自分に言い聞かせられるギリギリ（笑）
82,800円って聞いて、「あ、ちょっと背伸びかな〜」って感じたのが本音。
たぶんその価格だと、よっぽどタイミングとか気分が乗ってないと手が出ない気がする。
でもデザイン込みで「暮らしを整える投資」って思えたら…買っちゃいそうな自分もいるんですよね、結局（笑）
Q23. この掃除機の価格、いくらなら「買ってもいい」と思いますか？
うーん…**69,800円。**そこが私の中の「よし、買おう」って踏み切れるラインかも。
なんかね、8万円超えると「これはご褒美？それとも必要経費？」って急に悩み始めるんですよ（笑）
でも7万円切ってると、「空気清浄機もついてるし、いいか」って自分を納得させられる気がする。
生活家電って、機能だけじゃなくて“罪悪感なく買える価格かどうか”ってすごく大きいんですよね。
特に私みたいに「丁寧な暮らし」を大事にしてる人間にとっては、高すぎると生活がギスギスする気がして…。
見栄もあるけど、現実とのバランスってめっちゃ大事なんです。
商品コンセプトB
商品詳細情報 ・商品カテゴリ：ゴミ回収機能ドック付き掃除機 ・商品名：ピボットクリーナー ・価格：49,800円 ・仕様：重量：重量：スティック本体 1.0kg、充電ドック 4.0kg / 容量：スティック本体 0.05L、充電ドック 1.0L / 本体：伸縮可能なパイプ / 充電ドック：机の下に収納できるBOX型 / 運転時間：標準 20分、強 8分 ・商品の特徴・新しさ：①机の下というデッドスペースに収納できるBOX型の充電ドック。本体も伸縮パイプを縮めることですっぽり収納可能。②パイプの伸縮で立った状態でも、座った状態でも使いやすい長さに調節できる。 ・商品のポイント：①従来はリビングなど開けた場所に置く必要があったが、スティック本体を縮めることでデッドスペースとなっていた机の下に収納ができる。②気になった時に楽な姿勢で掃除ができる。ピポッド掃除が可能。
商品イメージ画像
Q15. この掃除機コンセプトを読んで、第一印象はどう感じましたか？
あ、「あーこれはめちゃくちゃ現実的に“ありがたい”やつだな」って思いました。
見た目はシンプルだし、机の下に収まるって発想がめちゃくちゃ“わかってる感”あるなって。
派手さはないけど、生活に寄り添ってくれそうな第一印象でしたね。
Q16. 魅力的だと思った点を3つまで挙げてください。それぞれ理由も教えてください。
① 机の下に収納できるドック
→これ、地味だけどすごく大きい。
うち狭いし、掃除機って立てかけると「そこだけ生活感」出るじゃないですか。
机の下って基本デッドスペースだから、そこに収まるってだけで心がスッとする感じ。
② パイプが伸縮するところ
→座ってる時も立ってる時も使いやすいって、実はめっちゃ大事。
たとえば私、Zoomの合間に椅子に座ったまま気になったゴミ取りたい時あるんですよ。
「立つのめんどくさい」って時でも動けるのはありがたい。
③ 価格が現実的
→49,800円って、すごく絶妙。
このくらいなら**“自分用のご褒美”ってことで割り切れるし、後悔も少ない価格帯**かなって思いました。
あんまり高すぎると「これ本当に買ってよかった…？」って後からモヤモヤするので（笑）
Q17. これは新しい／今までにないと感じた部分はどこですか？
やっぱり一番は、「机の下にしまえる掃除機」っていう発想ですね。
正直、「なんで今までなかったの？」ってちょっと思ったくらい。
収納って、“ない”んじゃなくて“使えてない”場所が多いから、
そこを有効活用できるっていうのは、新しいしリアルにありがたいって思いました。
あと、掃除中の姿勢に合わせてパイプが変えられるのも、地味だけど斬新。
「動作よりも、気持ちのハードルを下げてくれる感じ」が新しさかもしれないです。
Q18. わかりにくい、気になった、疑問に思った点はありましたか？
うん、ちょっと気になったのはダスト容量が0.05Lってめっちゃ少なくない？ってとこですね。
え、それ何回吸ったらいっぱいになるの…？って思って（笑）
ゴミがすぐ溜まってドックに戻さなきゃいけないなら、“気軽さ”が逆にストレスになるかもっていう不安はありました。
あと、実際に机の下にちゃんと入るかどうかは、サイズ感によると思うので、
「うちの机に合うのかな？」っていうのは実物見ないと判断できないところかなって思いました。
Q19. この掃除機に共感できるかどうか、10点満点で評価すると何点ですか？理由も教えてください。
うーん、共感度は…9点。
なんかね、すごく“わかってくれてる感”があるんですよ、この掃除機。
私みたいに、家をなるべく生活感なく保ちたいとか、でも掃除はサッと済ませたいとか、
そういうちょっとわがままで現実的なニーズにすごく寄り添ってるなって感じた。
あと、「ここにしまえたらいいのに」って普段から思ってた机の下っていう場所にちゃんと目を向けてくれてるところが嬉しい。
ただ、満点にしなかったのは、やっぱりゴミ容量の少なさがちょっと引っかかる。
「わかってくれてるのに、惜しい！」っていう感じで9点です。
Q20. 実際に使ってみたいと思いますか？ 購入したいと思うか、10点満点で評価してください。理由も教えてください。
使ってみたい気持ちで言えば……8点かな。
めちゃくちゃ現実的だし、何より机の下にしまえるってだけでテンション上がるんですよ。
朝の掃除終わって、そのまま「カチャッ」って机の下に戻せたら気分良さそうだな〜って。
あと、価格も無理なく手が届く範囲だし、“欲しい”って気持ちはすごく素直に湧いた。
でも8点止まりなのは、さっきも言ったけど、ゴミ容量がちっちゃすぎてすぐドックに戻すのが面倒そうって思ってるのと、
あと強運転で8分って、**ラグとかちょっと頑張って掃除したいときに足りるのかな？**って不安もあって。
たぶん、実際に試して「思ったより不便じゃないじゃん」ってなったら即買うんだけど、
今の時点ではちょっと様子見たい気持ちもあるから、8点って感じですね。
Q22. この掃除機を誰かにおすすめするとしたら、どう紹介しますか？
たぶんね、「え、掃除機って机の下にしまえる時代きたよ？」って言うと思います（笑）
あと、狭い部屋に住んでる友達とか、一人暮らしの子には、
「場所取らないし、出しっぱなしにならないのが本当に助かるよ」って絶対言う。
見た目も悪くないし、価格もそこそこだから、“生活感出したくないけど掃除はちゃんとしたい人”向けって感じで勧めますね。
で、「ただゴミの容量がちょっと小さいかもだから、細かくこまめに使う人には向いてるかも」って、
一応そのあたりは正直に補足すると思う。**おすすめではあるけど、完璧じゃないのもちゃんと伝えたいタイプなんで（笑）
Q23. この掃除機の価格、いくらなら「買ってもいい」と思いますか？
うん、これはね、今の49,800円でも全然アリ。
むしろ、「このコンセプトで5万切ってるのってけっこう良心的じゃない？」って思った。
ただ、正直なところを言うと、もし39,800円だったら即決してる（笑）
そこまでいくと「もう迷う理由ないな〜」って感じになるし、
「どうせ買うならこっちにしとけばよかった」っていう後悔もなさそう。
でも、今の価格でも“納得できる金額”ではある。
だから、「もう少し安ければ嬉しいけど、現実的に買うか買わないかで言ったら、買う可能性高い」ってとこですね。
Q25. A・Bのどちらが「一番共感できたコンセプト」でしたか？その理由は？
うわ〜、めっちゃ悩むけど……共感度で言ったらBの方かな。
やっぱりね、「机の下に収納できる」っていう発想がリアルすぎるんですよ。
なんかこう、実際の暮らしの中の“ちょっとした不満”をちゃんと拾ってくれてる感じがして、
「あ〜私の生活、見てた？」って思うくらいツボ突かれたというか（笑）
AはAで、見た目も好きだし、空気清浄機との一体型っていうアイデアもすごく惹かれたんだけど、
ちょっと**“理想が先行してる感じ”があって、現実の自分が毎日それを使いこなせるかっていうと…ちょっと自信ない。
Bは「私の生活の延長線にすぐ置けそう」って思えたから、共感っていう意味では完全にBが上でしたね。
Q26. 「最も購入したい」と感じたのはどれでしたか？その理由は？
購入したいっていう気持ちで言うと……Aかな。
いや、共感はBだったんだけど、Aの方が「これ持ってたら気分上がりそう」って思っちゃったんですよ。
なんだろ、あの空気清浄機と一体型っていう感じとか、
「ただの掃除機じゃない」っていう**“特別感”がすごい惹かれるんですよね。**
デザインもめちゃくちゃ好きだし、リビングに置いてても“丁寧な暮らししてる感”が自然に出そうだし。
Bは実用的で賢いの。でもAは**“持つこと自体が嬉しくなりそう”な感じ。**
私、たぶん毎日眺めてちょっと満足してると思う（笑）
現実的にはBの方が生活に合ってる気もするけど、気持ちが動いたのはAだった。
だから「買いたい」と思ったのは、やっぱりAです。
Q29. 最も購入したいと答えていただいた掃除機の最大の魅力は何だと思いますか？
やっぱり一番は、**「空気清浄機として“見える場所に置ける掃除機”になってること」**ですね。
普通、掃除機って“隠したい家電”なのに、これはあえて“出しておきたい”って思える。
しかもそれがちゃんと意味のある空気清浄機能として成立してるから、自己満足じゃなくてちゃんと理屈もある。
見た目だけじゃなく、暮らしの中での存在感がポジティブになってるのがすごく魅力的でした。
“掃除機らしさ”を消すんじゃなくて、“掃除機じゃない何か”として成り立ってる、っていうその発想が好きです。
Q30. 改善した方が良いと感じたポイントはありますか？（デザイン・機能・価格・訴求文など）
うん、いくつかあるんですよね。
まず、機能面で言うとドックの重さ10kgってやっぱりネック。
「動かす必要ないですよ」って言われても、模様替えしたい時とか、掃除機自体の掃除したい時に動かせないのはちょっとストレス。
せめてキャスターつけるとか、分解できるとか、“置いたら最後”にならない工夫が欲しいです。
それから、価格。
82,800円って金額は、内容に見合ってるとは思うけど、「これ掃除機だよね？」って冷静になると一瞬ひるむんですよね（笑）
訴求の仕方として、「空気清浄機＋掃除機＋自動ゴミ回収＝3台分ですよ」みたいに、
“価格の正当性を視覚的に伝える工夫”がもっとあってもいい気がしました。
あとは、訴求文に“実際の暮らしのシーン”がもうちょっとあれば想像しやすかったかも。
たとえば、「朝のコーヒータイムに空気を整えて、掃除はワンタッチ」みたいな、
“こう暮らしたくなる”っていうストーリー感があるともっと刺さるなって。
Q31. 色やデザインのバリエーションがあるとしたら、どんなものが好ましいですか？
個人的には、**「暮らしに溶け込む、主張しすぎないデザイン」**が一番しっくりきますね。
色で言えば、
マットホワイト（無印っぽい清潔感。家具とも馴染みやすい）
グレージュ系（あたたかみがあって、ナチュラル系インテリアとも相性◎）
チャコールグレー（ちょっと締まった印象。木目の家具とのバランスが取りやすい）
このあたりがあると、「どこに置いても浮かないし、むしろ空間が整って見える」って思えるかも。
あとは、**「木目調のアクセントがあるモデル」**とかも素敵だと思います。
HAYとかACTUSの雑貨と並べても違和感ないような、ちょっと北欧っぽさがある感じ。
とにかく、「これは掃除機ですよ」って主張してこない、“空気として存在できるデザイン”が理想です。
Q32. 販売チャネルとしてはどこで購入したいですか？
うーん、私だったら**ECか、家電量販店の“実機が展示されてるおしゃれコーナー”**ですね。
普段はネットで買うことも多いんですけど、
この掃除機に関しては、実際のサイズ感とか質感とか、音の感じとか、見てみたい気持ちがけっこう強いです。
だから、**蔦屋家電みたいな“体験型＋センスいい家電が集まってるお店”**が理想。
で、気に入ったらその場で買わずに、帰ってECでポチる（笑）
楽天とかメーカーの公式サイトで、ポイント還元とかキャンペーンあると嬉しいですね。
Q33. サブスクリプション型（月額レンタル）や試用サービスに興味はありますか？
あ、それはめちゃくちゃ興味あります。
というか正直、こういう高めの家電って、**「ちょっと使ってみてから決めたい」**っていう気持ちあるんですよね。
特にこの掃除機みたいにドックが大きかったり、見た目重視のやつは、
「実際うちの空間に馴染むか」「置き場所ストレスにならないか」ってすごく気になる。
だから、たとえば1週間とか2週間くらいのお試しレンタルがあったら、かなり嬉しい。
そのまま気に入ったら差額払って購入できる、とかだったら最高ですね。
月額制も、「所有するにはちょっと勇気いるな…」ってタイプの家電には向いてるかも。
ただ、“返却の手間”が面倒だと一気にハードル上がるので、そこは簡単にしてほしいなって思います。
Q34. 他の商品（例：ロボット掃除機や空気清浄機）と連携していたら、魅力に感じますか？
うん、それめちゃくちゃ魅力に感じます。
特に私、空気とか音とか「見えない快適さ」にこだわりがあるタイプなので、
空気清浄機と連動して「空気が汚れてきたら自動で掃除始める」とか、
逆に「掃除が終わったあとに空気清浄を強める」とか、そういう流れが“自動で整う”のは理想的。
あと、たとえばロボット掃除機と連携して、「普段はロボットでざっくり、気になるとこだけこのスティックでピンポイント」みたいに使い分けられたら、完璧じゃない？**って思います。
ただ、正直そこまで高機能だと設定とかアプリ連携がややこしいと萎える（笑）
だから、直感的に使えること前提なら、連携は大歓迎です。
生活の中で「勝手に快適が整っていく感じ」ってすごく憧れますね。
掃除機に関するインタビューサマリー：佐藤千里さん（45歳）