おとのつぶ

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キッズ用 セカンドシューズ
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新商品の特徴・新しさ

歩くと異なる音が鳴る全4音モデル。送り手が“似合う音”を選ぶ新しいギフト体験。音の理由カード付き布張り箱入り。

新商品のポイント

従来は単一音で遊び目的だったが、本品は“似合う音”を贈るコンセプトが新しく、センスある出産祝いに最適。

新商品の仕様

音固定型構造ソール、EVA+キャンバス、13〜15cm、音色ごとに刺繍、ギフト箱&カード付き

新商品の機能

やさしい音設計(4音)、固定音、音ごとに異なる刺繍、布箱+選定カード付き

新商品の価格

¥13,200

新商品の顧客体験イメージ

贈る人が“ころん”を選ぶ→親が理由に感動→音が歩きとともに響く

新商品の販売チャネル

オンライン:こどもビームス、ギフトモール、HATCH|オフライン:伊勢丹、TENOHA、蔦屋書店

新商品のヒット要因

音で贈る新体験/SNSで拡散/親も“うちの子っぽい”と共感続出

SEEDER Pick
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切り口

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名前:南條 優月

年齢:29歳

性別:女性(ノンバイナリー志向)

職業:アパレル販売員(時短勤務)

年収:260万円

家族構成:パートナーと同棲中。姉の子(甥2歳)と頻繁に会う

居住地 / 出身地:居住地:東京都中野区 / 出身地:長崎県佐世保市

①普段のライフスタイル

URBAN RESEARCH勤務。業務後はブロードウェイで雑貨や文房具巡り。休日は姉の家に通い、甥との時間と“センスのいい贈り物探し”に余念がない。

②趣味・関心

韓国Z世代カルチャーの研究、イラストAC投稿、NewJeansのスタイリングチェック、神楽坂の文具店巡り、SpotifyでLo-fi再生など。

③情報収集の仕方

InstagramとPinterestで「ギフトセンス」「音の出る靴」で検索。TikTokでギフト開封動画をチェックし、アイデアをメモ。

④平日の過ごし方

朝:9時起床。コーヒーとグラノーラ、TikTokで軽くチェック。

昼:ショップ勤務中は在庫整理やInstagram更新。

夜:Uber Eatsで夕食、姉とLINEしながらギフト選び。

⑤休日の過ごし方

朝:文房具屋やギャラリー巡り。お気に入りのレコードをかける。

昼:甥と遊んだあと、自由が丘でギフト探し。

夜:イラスト制作、Spotifyと共にZINE作り。

⑥好きな物

LUSH、LADURÉE、NewJeans、Lo-fi、青山フラワーマーケット、ZINE文化、無印の文具

⑦消費行動の傾向

“似合う・センス・個性”を重視。量より質。ギフト選びは体験そのものにこだわるタイプ。

⑧商品に対するニーズ

「この子に似合う音」がある靴。おしゃれで、気が利いていて、他と被らない贈り物がしたい。

⑨商品に対するペイン

音の出る靴は機能が単調で、かわいさやセンスに欠ける。似合う音を選べる靴がない。

10.商品に求める価値

音色で個性が伝わり、履くことで子も楽しくなる靴。ストーリーが伝わるギフトが理想。

11.代替商品

「IFME×キッザニア」の靴は検討したが、音も個性もなく見送り。より情緒性あるものを探している。