ポストイットフロス

ナノ分類
個包装タイプのデンタルフロス
ミニ分類
デンタルフロス
新商品の特徴・新しさ

ノートや手帳に貼れるポストイット型デンタルフロス。ビジネスシーンや外出先で気づいた時にすぐ使える携帯性と実用性が魅力。

新商品のポイント

これまでの商品はポケットやポーチに収納が前提だったが、この商品では紙に貼って持ち歩ける。書類やスケジュール帳との親和性がポイントである。

新商品の仕様

内容量:50枚/パッド、形状:正方形、成分:ワックス加工繊維、無香料、再剥離のり使用

新商品の機能

・どこにでも貼れる ・薄型で目立たない ・緊急時にさっと使える ・清潔な個包装設計 ・ビジネスユースに最適

新商品の価格

1,280円(税込)

新商品の顧客体験イメージ

1. 商談前に「ちょっと失礼」とスケジュール帳から1枚。 2. 静かに取り出し、さりげなくフロス使用。 3. 口元スッキリで好印象なビジネススタイル完成。

新商品の販売チャネル

['LOFT', 'Amazon', '東急ハンズ', '文房具カフェ', '成城石井']

新商品のヒット要因

['働く大人の「ながらケア」習慣を創出し、文具との融合が話題に。', 'ミニマルデザインと携帯性がミニマリスト層に受けた。', '会議や商談シーンでの気配りとしてビジネスマンの口コミで拡大。']

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切り口

新商品名:ポストイットフロス

名前:田島 昴也(たじま こうや)

年齢:36歳

性別:男性

職業:外資系コンサルタント(PwC勤務)

年収:1200万円

家族構成:妻・子ども1人(2歳)

居住地 / 出身地:神奈川県川崎市 / 宮城県仙台市

①普段のライフスタイル:

都内へ毎日通勤しながら、在宅勤務も併用。仕事は非常に多忙で、分単位で予定が組まれている。ミニマルで清潔感ある生活を好み、収納や道具も無駄なく管理。仕事の合間に青汁、プロテインを摂取する健康志向。

②趣味・関心:

タイパを追求する中で、フィットネス・投資・料理が趣味。週3でゴールドジムに通い、空き時間で『NewsPicks』や『PIVOT』の経済動画を視聴。最近は『KINTO』で車のサブスクにも興味を持っている。

③情報収集の仕方:

主にX(旧Twitter)と『NewsPicks』『LinkedIn』で毎朝30分情報収集。出勤中はVoicyでビジネス系チャンネルを聞き流す。YouTubeではMBや中田敦彦の動画を倍速で見る。

④平日の過ごし方:

朝:7時起床後、プロテイン・スムージーを摂取。出勤中にニュースを音声視聴。

昼:オフィスでサラダランチ、15分で昼寝。

夜:資料作成後は1時間ほど家族と過ごし、23時頃に就寝。

⑤休日の過ごし方:

朝:家族で近所のパン屋「HOKUO」へモーニング。

昼:こどもを連れて『キドキド(ボーネルンド)』で遊ぶ。

夜:夫婦でNetflixのドキュメンタリー『OUR PLANET』を観る。

⑥好きな物:

AirPods Pro、KINTOのタンブラー、ビームスライツのカーディガン、THE NORTH FACEのバックパック、ユニクロUのシャツ、BAKEのチーズタルト。Apple製品との親和性重視。

⑦消費行動の傾向:

価格より「可処分時間にどれだけ貢献するか」を重視。Amazon定期便とサブスク活用が多く、家事も全自動化志向。自己投資は惜しまないが、ブランドより効率を重視する。

⑧ニーズ:

移動中や会議の前など「ここで一瞬ケアしたい」時に使える、さりげなく取り出せるデザイン。手帳やガジェット周辺に収納できる携帯性が重要。

⑨ペイン:

従来型のフロスはケースが厚く、取り出す所作が目立ってしまう。仕事の合間や会議前に使うには扱いづらく、ポーチに入れると他と絡まる。

10.欲しい商品像:

手帳やMacBookのケースに貼って携帯できる、ミニマルで静かな存在感のあるデザイン。必要な時に片手で素早く取り出せて、見た目にも「賢さ」を演出できる商品。

11.現在の代替商品:

「REACHフロス ピックタイプ」を使用中。衛生的だが、形が大きくビジネスシーンでは取り出しにくい。また、個包装ではないため散乱しやすい。