日めくりカレンダー式ディフューザー。1日ごとに香りが変わる、毎日が楽しみになる習慣形成型アロマ。香りとメッセージで1日をスタートできる新提案。
これまでの商品は毎日同じ香りだったが、この商品では日替わりで香りが変わる。習慣化と驚きを両立できる点がポイントである。
容量:1日1枚分の香りパッド×31、容器:紙+樹脂スタンド、形状:カレンダー型
・香り付きカレンダー ・31種類の香り ・毎日めくると香る仕組み ・気分に応じた選択も可能 ・再利用可能スタンド付属
3,300円
STEP1:朝、カレンダーを1枚めくる STEP2:香りとメッセージが広がり気分転換 STEP3:毎朝のルーティンに取り入れ1日が心地よく始まる
・LOFT ・東急ハンズ ・オンラインショップ ・書店(文具コーナー) ・コスメキッチン
・香りのサブスク感覚で話題化 ・朝活需要と合致しSNSでシェアが加速 ・贈り物としても人気を集めた
名前:田代みのり
年齢:38歳
性別:女性(Xジェンダー)
職業:Webメディア編集者(フリーランス)
年収:510万円
家族構成:パートナーと二人暮らし(同性)
居住地 / 出身地:京都府京都市 / 沖縄県那覇市
①普段のライフスタイル:
在宅ワーク中心で、午前中は原稿執筆、午後は取材やミーティング、夜は読書やSNS発信の時間。朝はカフェインレスの紅茶、午後は集中力を高める香りを焚いて作業。夜は照明と香りで切り替えて気分転換。
②趣味・関心:
町家カフェ巡りと民芸品の収集、特に『中川政七商店』の布製品が好き。最近はヴィーガン料理に関心があり、『AIN SOPH』のレシピを研究中。推しは作家の『川内有緒』で、著作を読んではSNSで紹介している。
③情報収集の仕方:
Instagram(@local_kitchenなど)でローカルな文化・ライフスタイルを中心にチェック。Voicyで毎朝トレンド解説を聴き、noteで個人発信のコラムもよく読む。Xは自らの発信とRT中心。
④平日の過ごし方:
- 朝:7時起床。ハーブティーを飲みながらメールチェックとVoicy。
- 昼:12時に軽食。午後は取材やZoom取材などが多く、音楽と香りで集中を保つ。
- 夜:19時過ぎに業務終了。料理しながらnoteを書いたり、読書して過ごす。
⑤休日の過ごし方:
- 朝:近くのベーカリー『進々堂』でモーニング。帰宅後に観葉植物の世話。
- 昼:お気に入りのカフェで執筆や日記。時には鴨川で散歩と撮影も。
- 夜:推し作家の読書会にオンライン参加。照明と香りで落ち着いた空間を演出。
⑥好きな物:
草花木果のスキンケア、BRUNOの家電、木のぬくもりある家具。香りは柑橘系やウッディ系。日用品はサステナブルなものを選び、石けんも『MARKS&WEB』製を使用。文具は『トンボ鉛筆MONO』愛用。
⑦消費行動の傾向:
ストーリーのある商品を好み、大量生産ではないローカルブランドや作家モノを選ぶ傾向。オンラインショップで購入することが多く、Instagram広告で知った商品を、レビューや制作背景を調べてから購入。
⑧アロマディフューザーに対するニーズ:
毎日少しずつ違う香りを楽しみたいが、ボトル交換やオイル注入は手間。パッと気分を変えたい時に手軽に使えて、かつ朝のリズムを作ってくれるようなプロダクトが欲しい。
⑨アロマディフューザーに対するペイン:
定番の香りに飽きやすく、季節感や気分に合わない香りを使い続けるとストレスになる。香りの強さが一定で調整できないディフューザーは頭が痛くなることも。精油の管理も衛生的に不安。
10.欲しい商品の具体像:
日めくりカレンダーのように、毎日違う香りが手軽に使える設計。デザインは和モダンで、スタンドと紙が一体化していて場所を取らず、朝のルーティンに取り入れやすいように視覚でも楽しめる演出が欲しい。
11.現在使用している代替商品:
無印良品の『インテリアフレグランスセット(ウッドタイプ)』を使用中。香りは良いが変化が乏しく、朝のスイッチ切替に役立たない点や、香りが弱くなっても気付きにくい点が気になっている。