熱帯魚のように色づいたカプセル型ソルトが湯中で“泳ぐ”演出。崩すと中からソルトと香り成分が溶け出す、小さな入浴体験ゲーム。
これまでの商品は単調な見た目だったがこの商品では“見て楽しむ・触って楽しむ”が両立。親子の入浴時間にも彩りを添えるのがポイントである。
120g(6匹入り)、寒天被膜カプセル。海洋ドロップ技術を応用し色の層で視覚演出。
- 湯の中で浮遊する視覚遊び - 崩すとソルトが香る2段構造 - 子ども向け安全成分 - 親子で楽しめる入浴体験
980円。寒天ベース素材と汎用成型機使用で安全・安価に量産可能。
1. 子どもがお風呂にサカナを浮かべて遊ぶ。 2. 潰すと香りが広がりバスタイムに笑顔が。 3. 入浴後、“またやりたい”と笑顔で話すシーン。
- 西松屋 - トイザらス - Amazon - サンリオEC - 自社EC
- 親子入浴時間の新習慣として人気 - 動きのあるバスソルトが新鮮と話題に - 安全性と遊び心の両立が評価
名前:東雲 勇翔(しののめ ゆうと)
年齢:8歳
性別:男性
職業:小学生(小学2年生)
年収:0円
家族構成:両親・姉(中学1年)との4人家族
居住地 / 出身地:宮城県石巻市 / 宮城県石巻市
①普段のライフスタイル
朝は7時に起床し、母の手作り朝食を食べてから登校。放課後は友達と「仮面ライダー」ごっこやSwitchの『マリオカート8DX』で遊ぶのが日課。お風呂が大好きで、兄弟で一緒に入るときは入浴剤を使うのがルール。魚が好きで、図鑑『小学館の図鑑NEO』で海の生き物を調べるのが趣味。お風呂で「おさかなバスボール」などを使って遊ぶのも楽しみのひとつ。
②趣味・関心
海の生き物が大好きで、イルカやクラゲの名前をスラスラ言える。好きな番組は『ダーウィンが来た!』と『でこぼこポン!』。夏は家族で「うみの杜水族館」に行くのが恒例。Switchでは『ポケモン スカーレット』に夢中。ぬいぐるみでは「すみっコぐらし」の“ぺんぎん?”を愛用。図鑑はボロボロになるほど読み込んでおり、「海の博士になる」が将来の夢。
③情報収集の仕方
YouTubeキッズで「キッズライン」や「まいぜんシスターズ」の動画を視聴。タブレットは制限付きで、20分/日使用。母のスマホで「クラシルキッズ」のクッキング動画も見ることがある。絵本は図書館で毎週借り、特に海や魚がテーマの本を好む。テレビはNHK Eテレ中心で、『0655』から始まり、夜は『ピタゴラスイッチ』が好き。情報はすべて親を通じて得る。
④平日の過ごし方
朝:7時起床、朝ごはん後に8時に登校、徒歩10分。
昼:学校で給食。休み時間は友達とドッジボール。
夜:18時帰宅後、お風呂タイムと宿題。20時には布団に入る。
⑤休日の過ごし方
朝:9時までに起きて、アニメ『ポケモン』を観ながら朝食。
昼:お母さんと買い物に行くか、公園で姉と虫とり。
夜:夕食後は“スペシャル入浴タイム”でバスボールを使い楽しむ。
⑥好きな物
魚のぬいぐるみ(特にジンベエザメ)、青い色のおもちゃ、ピザまん。香りはマスカットやラムネが好き。入浴剤では「バスボール水族館シリーズ」がお気に入り。お風呂に浮かぶフィギュアや泡立つ演出に興奮。お風呂から出るときは必ず「ママ見てー!」とその日の“お魚”を自慢する。妹と一緒に使えるおもちゃ感覚のバスアイテムを欲しがる傾向。
⑦消費行動の傾向
親が「ごほうび」として買うケースが多く、自分の欲しい物はドラッグストアやイオンで見つける。パッケージに魚の絵があるとすぐ欲しがる。店頭で見て手に取ることが多く、「これは青いからジンベエザメかな?」などの発言が購入のヒントに。YouTubeの影響も大きく、動画で見たものを口にすることが多い。妹と共用できる商品を選びたがる傾向あり。
⑧商品カテゴリに対するニーズ
「遊べる」ことが絶対条件。お風呂が楽しくなるように、魚が動いたり、色が変わったり、泡が出たりすることにとても敏感。サカナが“泳いでいるように見える”という視覚効果や、触って柔らかい・崩れる・割るなどのアクションがあると興奮する。香りも甘くてジュースのようだとテンションが上がる。兄弟や友達とも一緒に使える「楽しい体験」が重要。
⑨商品カテゴリに対するペイン
大人用の入浴剤は香りがきつかったり、見た目が地味でつまらない。自分専用の“お風呂のおもちゃ”がないと、お風呂に入りたがらないこともある。バスボールは一度溶けたら終わりなので、持続的に楽しめる体験が欲しい。親も香りが強すぎるものや後始末が面倒なものを嫌がるため、使い勝手と遊びのバランスがとれた商品がない。
10.商品に求める価値
サカナの形をしたカプセルが湯船を“泳ぎ”、途中で割って香りが広がるなど「二段階で楽しい」ことが魅力。香りはぶどうやマスカット、色はブルー系だと海を連想できてテンションが上がる。姉とも一緒に「どの魚にする?」と選べる楽しみがあり、湯上がり後に“今日の魚図鑑”をつけたくなるような遊びが広がると良い。
11.代替商品
現在は「おさかなバスボール」や「びっくらたまご」シリーズを使っているが、毎回ワンパターンで、すぐ飽きてしまう。香りは良いが、フィギュアだけが目的になりがちで、湯船での遊びが単調。「アンパンマンのふんわりおふろマスコット」は柔らかくてお気に入りだったが、最近は「カッコよさ」も欲しくなってきている。