朝の1杯で1日の栄養と覚醒をサポートする“粉末緑茶+スーパーフード”ミックス。大麦若葉、抹茶、ビタミンD、鉄分などを配合し、朝食代わりにも。シェイカーで5秒で完成する“飲む朝習慣”。
これまでの商品は純粋な茶葉抽出だったが、この商品では“朝の健康サポート飲料”として成分機能を重視。食事代替・スムージー的な緑茶の新たな立ち位置がポイントである。
30g入りパウダー缶、専用スプーン付き、国産茶葉、無糖・無香料、1杯約10kcal。
・抹茶+大麦若葉で栄養補給 ・水にもお湯にも溶ける粉末タイプ ・ビタミン・鉄分強化 ・忙しい朝に最適な設計
1,180円
①忙しい朝に水と一緒にシェイク ②たった5秒で抹茶ラテのような風味 ③出勤中でも飲める“飲む朝食”として定着
・ドラッグストア(マツキヨ、ウエルシア) ・Amazon ・ファミリーマート ・東急百貨店 ・コープ
・“朝のグリーン習慣”という新カテゴリー創出 ・機能性と味の両立でリピーター続出 ・子育て世代や単身世帯から支持
名前:小宮 拓馬(こみや たくま)
年齢:41歳
性別:男性
職業:中学校教員(理科)
年収:630万円
家族構成:妻・小学生の娘2人との4人暮らし
居住地 / 出身地:長野県松本市 / 千葉県船橋市
① 普段のライフスタイル
拓馬は朝がとても忙しい家庭持ち教員。出勤前に子どもたちを起こし、朝食を出して、自身も出勤準備。朝は時間との勝負なので、コーヒーより胃に優しく、健康に良い飲み物を求めている。職場では生徒対応で常に動き、夕方以降にようやく一息つける。健康志向は高く、朝の習慣にはこだわりがある。
② 趣味・関心
趣味は登山とキャンプ。休日は子どもと浅間山周辺に出かけたり、星空観察会を開いたりする。愛用ブランドは「モンベル」「スノーピーク」。また、NHKの『ためしてガッテン』や『あさイチ』などの健康情報番組をよく録画して見る。最近はYouTubeの「林修の今でしょ!講座・特別講義」など教育系コンテンツも活用。
③ 情報収集の仕方
平日夜の時間に、スマホでYahoo!ニュースや「日経トレンディ」「ケンコーコム」のコラムをチェック。YouTubeで「時短朝食」「男の健康茶」などのレビュー動画を視聴。Amazonレビューは必ず★3以下まで読み込む慎重派。
④ 平日の過ごし方
朝:6時起床。娘を起こして一緒に朝食。栄養と時短の両立が朝のテーマ。
昼:給食と一緒に持参した粉末茶をサッと溶かして飲む。午後は実験準備などで走り回る。
夜:20時に帰宅。軽くストレッチしながら録画したTV番組で情報収集。22時に就寝。
⑤ 休日の過ごし方
朝:登山の日は4時起き。朝の景色を見ながら、ポットに入れたお茶で一服。
昼:自宅で家族と昼食。午後は買い出し、掃除などの家事。
夜:家族でドラマや映画鑑賞。週に1度は自分で夕食を担当し、食後はお茶で一息。
⑥ 好きな物
モンベルの水筒、ネスレのバリスタマシン、セブンイレブンのもち麦おにぎり、ファイントゥデイのサクセス薬用シャンプー、タニタの体組成計、Amazon Fire Stickで観る『世界遺産』シリーズ。
⑦ 消費行動の傾向
“家族の健康”と“自分の効率”を両立できる商品を選ぶ。成分表示や研究データを確認する傾向が強く、エビデンスの有無を重視。機能性表示食品や時短・簡便性のある食品には特に敏感。定期購入も多い。
⑧ 緑茶に対するニーズ
朝の時間に「健康+時短+味」を同時に満たす飲み物が必要。苦くない、胃に優しい、栄養バランスも良い、という点が重要。水でもお湯でもすぐ溶け、栄養素が含まれている“飲む朝食”が理想。
⑨ 緑茶に対するペイン
急須で淹れる時間や、ティーバッグで待つ数分が朝には負担。さらに茶殻の処理が面倒で、子どもが触ってしまう不安もある。市販のペットボトル緑茶は便利だが、毎朝買うのはコストとゴミの問題がある。
10. 商品に求める価値
シェイクするだけで緑茶の味と栄養がしっかり摂れる粉末緑茶が理想。鉄分やビタミン、抹茶の深みもありながら“健康”を感じられる設計であってほしい。プロテインのような手軽さと継続しやすい設計が重要。
11. 現在の代替商品
「ヤクルト 朝のフルーツ青汁」や「伊藤園 毎日1杯の青汁 粉末タイプ」を使用中。ただし緑茶らしい風味が少なく、“飲まされてる感”が否めない。もっと美味しさと健康感を両立した粉末緑茶を求めている。