豆形のアロマストーンが小さな家の中で温められて香る、火も水も電気も不要なエコディフューザー。ほのかに香るミニチュア世界を楽しめる。
これまでの商品は電力や水を使うものが主流だったがこの商品では自然拡散式で動力不要。香りの“住まい”を視覚化した点がポイントである。
陶器製ハウス型本体+セラミックアロマ豆×3、自然拡散式、補充オイル対応
・電気不要・自然拡散・視覚演出・アロマストーン式・インテリア性◎
2,980円
①手のひらサイズの家に豆を入れる②ほんのり香る③「香りが暮らしの中に住みつく」
LOFT、PLAZA、東急ハンズ、ヴィレヴァン、Amazon
・サステナブル志向が後押し・“置き物”感覚でギフト人気・香り×インテリア提案
商品カテゴリ:アロマディフューザー
新商品名:まめのいえ
名前:宮之原 千代子(みやのはら ちよこ)
年齢:85歳
性別:女性
職業:無職(元・和菓子職人)
年収:年金生活(年間110万円)
家族構成:一人暮らし
居住地 / 出身地:石川県七尾市 / 岩手県宮古市
①普段のライフスタイル:
朝は早く起きて仏壇の前でお茶を淹れる。日中は趣味のちぎり絵や俳句作りを楽しみながら、NHKラジオを聞いて過ごす。夕方には軽いストレッチをしてから、早めにお風呂に入り20時には布団へ。
②趣味・関心:
ちぎり絵、和菓子づくり、句会(『NHK俳句』愛読)、押し花、書道、アロマの香りを楽しむ。『中村藤吉本店』のほうじ茶と、庭先に咲く椿の手入れ。最近は紙風船の色柄集めもしている。
③情報収集の仕方:
テレビの『趣味の園芸』や『ためしてガッテン』を欠かさず観る。新聞は北國新聞。孫が持ってくるスマホで楽天市場を一緒に覗くこともあり、買い物は生協か地元スーパーで済ます。
④平日の過ごし方:
朝:6時起床、仏壇・湯呑み・白湯・新聞
昼:手仕事(押し花・俳句)と昼寝1時間
夜:風呂と夕飯後、静かにラジオ聴いて布団へ
⑤休日の過ごし方:
朝:孫と散歩、庭で花を観察
昼:和菓子を一緒に作ったり、テレビ鑑賞
夜:布団の中で香りを楽しみながら読書
⑥好きな物:
白檀の香り、和紙細工、木のスプーン、京都の茶筒、古いレコード、鳩居堂の便箋、季節の和菓子、アロマオイル『生活の木』
⑦消費行動の傾向:
見た目が可愛らしく、置き物としても違和感がないものを好む。電気を使わず、安心安全に使えることが絶対条件。贈り物で気に入ると、自分でも買う傾向がある。
⑧ニーズ:
電気も火も使わず、自然に香るもの。部屋に置いて可愛らしく、見るたびに気持ちが和むような小さな存在が理想。手のひらサイズで、扱いが簡単であることが大切。
⑨ペイン:
一般的なアロマディフューザーは操作が難しく、給水や電源の管理が煩雑。高齢者には使いにくい。加熱式は心配で、湿度も不安になる。見た目も無機質で馴染まない。
10.【商品に求める価値】:
お豆のようなアロマストーンをお家型の容器に入れるだけで、自然にふんわり香る。火も水も使わず、気がつくと空間が優しくなっているような、暮らしの中に“住む香り”が欲しい。
11.現在どの代替商品で満たしているか:
『生活の木 アロマストーン』を陶器の器に置いて使用。香りの拡散力が弱いのが悩みで、もっとインテリアとしても成立するデザインを探していた。