旅先や出張先でリラックスできる“ポケットハーブティー”。個包装に香りシール付きで、移動中に開封するだけでも気分転換に。ホテルの湯沸かし器でもおいしく抽出できる設計。ポーチに入れて旅のお供に。
これまでの商品は自宅利用前提だったが、この商品では外出先での飲用を想定。“香りから旅に寄り添う”携帯性と設計思想がポイントである。
ティーバッグ5包入、香り付き個包装、アルミラミネート袋、軽量、全3種(安眠・集中・気分転換)。
・開封時に香りで気分をリセット ・ぬるめの湯でも抽出できる ・持ち運びに最適な軽量設計 ・旅行・出張・長距離移動向け
680円
①電車や飛行機の中で香りでリフレッシュ ②ホテルでほっと一息 ③ポーチから取り出し、非日常の癒しとして使う
・ANA FESTA ・無印良品 ・Amazon ・JALの通販 ・星野リゾートショップ
・旅グッズ×お茶という意外性で注目 ・“非日常を持ち歩ける”設計が旅好きを魅了 ・Instagramの“旅ポーチの中身”投稿と親和性高
名前:森谷 美郷(もりや みさと)
年齢:58歳
性別:女性
職業:旅行ライター(フリーランス)
年収:520万円
家族構成:夫と2人暮らし(子どもは独立)
居住地 / 出身地:石川県金沢市 / 兵庫県姫路市
① 普段のライフスタイル
森谷さんは主に国内外の観光地や温泉地、宿泊施設を取材し、WEBメディアや旅行雑誌に寄稿しているフリーランスのライター。月の半分以上を出張や旅行で過ごし、移動の合間には常に原稿や構成を練っている。ホテルや新幹線、飛行機の中でほっと一息つける時間が何よりの癒し。軽くてかさばらないリラックスアイテムを常に探している。
② 趣味・関心
旅先の地酒やローカルスイーツを集めるのが趣味。時間があれば地元のスーパーを覗くのが楽しみ。最近は「#ひとり旅」「#レトロ温泉街」の投稿をInstagramでチェックするのが日課。ハーブやアロマへの関心も高く、『生活の木』や『nahrin(ナリン)』の商品を愛用している。
③ 情報収集の仕方
InstagramとPinterestで「#旅の持ち物」「#旅の癒しグッズ」などを検索し、気になるアイテムを保存。楽天市場とAmazonのレビューを読み込み、出発前に試し買い。X(旧Twitter)では観光地のトレンド情報をキャッチ。
④ 平日の過ごし方
朝:6時半にホテルで起床、部屋で白湯または携帯用ハーブティーを淹れてから取材に出発。
昼:カフェで写真整理と構成の下書き、午後は温泉地などを巡る。
夜:宿で資料整理と簡単な原稿執筆。音楽を流してハーブティーを飲みながらリラックス。
⑤ 休日の過ごし方
朝:金沢の自宅でゆっくり朝食。庭の草木に水やりをする時間が好き。
昼:地元の文具店や書店を回り、取材メモ用ノートやペンを補充。
夜:旅行記ブログの更新とハーブバスでのリラックス。お気に入りのブレンドティーと共に過ごす。
⑥ 好きな物
星野リゾートのオリジナル茶、LOFTで見つけた旅グッズ、無印良品の吊り下げ収納ポーチ、nahrinのハーブオイル、Montbellの軽量マグカップ、ANAのCAが紹介していた癒しアイテム。
⑦ 消費行動の傾向
軽量・小型で“旅先での癒し”に役立つグッズに惹かれる。見た目だけでなく「旅先でも使えるか?」を判断基準にして購入。ANA FESTAや星野リゾートのショップでの衝動買いも多い。レビューを読み込む慎重派だが、気に入ればまとめ買いも。
⑧ 商品カテゴリに対するニーズ(ハーブティー)
旅先のホテルや移動中でも簡単に淹れられ、香りで気分転換できる携帯性と即効性のあるハーブティーが欲しい。香り立ちが強く、薄いお湯でも抽出しやすいブレンドが理想。個包装で気分に合わせて選べると嬉しい。
⑨ 商品カテゴリに対するペイン
出張先のホテルではお湯の温度が低かったり、備え付けのティーバッグが味気ないことが多い。市販のハーブティーは大容量パックが多く、持ち運びに不便。飲む前に香りを楽しみたいのに、個包装だと香りが乏しい場合が多い。
⑩ 商品に求める価値
旅先での“気分の切り替えスイッチ”として、香りと味がしっかり感じられる軽量ハーブティー。乗り物の中やホテルの部屋で簡単に癒されることができ、旅の記憶と結びつくような存在感を持つことが重要。
⑪ 現在の代替商品
「生活の木 トラベルブレンド」と「TeaPond ハーバルブレンド ミニパック」を使用。だがどちらも“湯温が低いと味が出ない”“香りが封じられている”などの点に不満。より“旅の香りと演出”に寄り添った商品が欲しいと感じている。