観葉植物の鉢型空気清浄機。見た目は完全に観葉植物で、鉢底に清浄機能を内蔵。植物と一緒に空気を浄化し、自然な湿度・癒しと機能性を同時に提供する。
これまでの商品は無機質な筐体だったがこの商品ではインテリアに溶け込む植物型である。自然との調和がポイントである。
鉢型構造、脱着式フィルター、卓上サイズ、USB給電対応、土壌一体型センサー付。
・PM2.5除去フィルター搭載 / ・自然加湿機能 / ・土壌湿度センサー内蔵 / ・LEDライトによる空気質表示 / ・植物別換気最適化
9,800円
①リモート会議中の背景にグリーン②実は空気清浄中③「おしゃれで空気もきれいに」
無印良品、Francfranc、Amazon、楽天市場、東急ハンズ
・“植物に見える空気清浄機”という意外性がバズに / ・リモート映え家電としてインテリア志向者に受けた / ・癒しと機能を兼ね備えたハイブリッド性が話題
商品カテゴリ:空気清浄機
新商品名:そよかぜポット
名前:奥山 美鈴(おくやま みすず)
年齢:38歳
性別:女性
職業:企業広報(都内外資系)
年収:740万円
家族構成:夫と二人暮らし
居住地 / 出身地:東京都杉並区 / 青森県弘前市
①普段のライフスタイル:
在宅勤務が週の半分で、リモート会議の背景にグリーンや照明を工夫。ナチュラル系のインテリアにこだわり、植物を多く取り入れた部屋づくりを好む。PC作業中の空気環境に敏感。
②趣味・関心:
インテリア雑貨(ACTUS)、小説『恩田陸』、ポッドキャスト視聴(TBSラジオ)、観葉植物の育成(モンステラやパキラ)、旅行先のカフェ巡り、最近は盆栽にも興味。
③情報収集の仕方:
Instagramで「#インテリアグリーン」「#観葉植物のある暮らし」などを検索。Pinterestでもコーディネートを保存し、YouTubeでは無印良品公式の部屋紹介などを週に3本以上観る。
④平日の過ごし方:
朝:白湯とヨーグルトで軽めの朝食、9時から在宅勤務
昼:サラダ+スープ、午後はオンライン会議多め
夜:20時にPCを閉じてストレッチ、読書して就寝
⑤休日の過ごし方:
朝:近所のコーヒースタンドでモーニング、観葉植物の水やり
昼:表参道で買い物、ACTUSやIDÉEを回る
夜:自宅でハーブティーとキャンドルでリラックス
⑥好きな物:
ACTUSの照明、モスグリーンのラグ、無印のアロマディフューザー、観葉植物(パキラ、フィカス)、北欧陶器、ヨガマット(Manduka)
⑦消費行動の傾向:
シンプルで美しいデザインを重視し、実物を見る前にSNSで必ず使用感をチェック。長く使えるものを選び、価格は中~高価格帯でも納得すれば即決。
⑧商品カテゴリに対するニーズ:
インテリアと融合した自然な空気清浄機が欲しい。機械らしさが出ず、置いているだけで癒される存在。植物と共に空気を整える発想に魅力を感じる。
⑨商品カテゴリに対するペイン:
一般的な空気清浄機はデザインが無骨で、空間に溶け込まず浮いてしまう。音や光も無粋に感じるため、部屋に置きたくないと感じていた。
10.【商品に求める価値】:
日常の中で自然と空気が整っていくような存在。観葉植物と一体でありながら、性能は妥協せず、五感にやさしい製品を求める。
11.現在どの代替商品で10【商品に求める価値】満たしているのか:
『cado LEAF 320』を使用中。性能は高いが、存在感が強すぎる。観葉植物と自然に融合できる外観と湿度コントロールも求めている。