日々の“やったこと”をタイムスタンプ付きで記録できるメモ機能付き卓上時計。ボタン1つでメモし、専用アプリに自動保存。ToDoを超えた「記録と実感」の習慣化に寄与。時間を振り返るプロダクト。
これまでの商品は未来の予定を知らせるものだったが、この商品では過去の達成を積み上げて可視化できる。達成感と成長を促すところがポイントである。
横10cm×縦10cm、アルミ筐体、メモボタン搭載、Bluetooth連携、内蔵メモリ付き。
・ワンタッチ記録 ・日付・時刻自動記録 ・アプリ連携 ・記録一覧/グラフ表示 ・リマインダー通知
8,200円
①作業を終えたらボタンを押して記録 ②1日の記録がアプリに時系列で保存される ③週末に記録を見返し、自己肯定感UP
・CAMPFIRE ・Amazon ・東急ハンズ ・b8ta Japan
・“やったこと手帳”文化と親和性あり ・記録欲求・成長欲求に刺さる設計 ・スタイリッシュな見た目で男女問わず人気
名前:中田 結菜(なかた ゆいな)
年齢:19歳
性別:女性
職業:私立大学1年生(心理学部)
年収:アルバイト収入 月3万円前後(年間約36万円)
家族構成:両親と弟との4人暮らし(実家暮らし)
居住地 / 出身地:福岡県久留米市 / 福岡県久留米市
①普段のライフスタイル
大学に通う以外の時間は、スタバで勉強したり、自宅でノートや日記を書いて過ごす。心理学の授業を通じて「自分を観察する」ことに関心を持ち始め、最近はライフログをノートとアプリで記録中。紙の手帳とスマホを併用し、達成感の可視化に強いこだわりを持つようになっている。
②趣味・関心
ジャーナリング(書く習慣)とスケジュールデザイン。Instagramでは「#バレットジャーナル」や「#今日の積み上げ」をチェックし、文房具は『ロルバーン』と『MDノート』を愛用。YouTubeでは『study with me』系の作業用動画や、ASMRを活用して集中力を保っている。
③情報収集の仕方
Instagramの保存機能とPinterestのボードでアイデアを集め、週1回ノートに転記。YouTubeは就寝前と朝の身支度中に流し見する。大学生向けのレビューは@cosmeやルルーシュのnote記事、Twitterでのリアルな声を参考にして判断。
④平日の過ごし方
朝:7時起床、コーヒーと『世界一やさしいノート術』を開いて1日の計画
昼:大学の授業とレポート作成、カフェでの勉強時間が多い
夜:日記とToDoのチェックをして、達成感を噛みしめながら就寝
⑤休日の過ごし方
朝:部屋の掃除をして気分転換、モーニングページを記録
昼:友人とカフェや書店へ。文房具の買い出しと勉強タイム
夜:記録と振り返り。ノートやアプリで可視化、SNSにシェアすることも
⑥好きな物
ロルバーンのノート、サラサのカラーペン、Apple Watch、フランフランのデスクライト、QOL系ガジェット(Tidy Timerなど)。「記録」「整える」「可視化」に関連するアイテムに高い関心を持つ。
⑦消費行動の傾向
見た目と機能の両立を重視し、“続けられそうか”が購入判断の軸。買う前にSNSでレビューや使い方を確認し、「自分と似た人の使用例」が決め手になる。価格より「続くイメージ」を優先する傾向。
⑧ペルソナの具体的な卓上時計に対するニーズ
ただ時間を知らせるだけではなく、「自分が何をやってきたか」をその場で記録できる道具がほしい。ToDoアプリでは気づけない「積み上げ」を可視化したい。書かなくても記録ができる手軽さも求めている。
⑨ペルソナが抱える卓上時計に対する具体的なペイン
ToDoや目標の記録はアプリでできるが、「実際にやったこと」を手間なく残す術がない。手帳に書くと忘れるし、アプリは途中で面倒になる。達成感を実感できる仕組みがないと、記録が続かない。
10.【商品に求める価値】
1日の「やったことログ」を簡単に残せて、それが週末にグラフやリストで見返せる時計。ワンタッチで時刻つき記録が残り、あとで振り返ると自分の生活が積み重なって見えること。それが自信と継続につながる。
11.現在どの代替商品で10【商品に求める価値】満たしているのか
ロルバーンの手帳とiPhoneの「Toggl」アプリを併用。だが手書きは手間がかかり、アプリは入力の習慣化が難しい。手軽に「ワンタッチで残せる」ものがあれば、もっと継続できると感じている。