家族で歩いたルートを地図に記録して残す移動型成長記録。行動範囲の可視化。
これまでの商品は家の中の出来事に限定されていたが、この商品では移動という行動履歴を記録できる。外での記憶を空間的に残せる点がポイントである。
A3変形/マップ台紙10枚/マグネット式ピン付き
GPSログ対応/地図貼付け/マーク記録/写真メモ追加
3,800円(税込)
地図上に移動ログ+写真を貼り成長を空間で振り返る体験
Amazon、AppBank、東急ハンズ、無印良品
移動=成長という新発想/家族行動の可視化/SNS足跡投稿ブーム
名前:志田 惟斗
年齢:29歳
性別:ノンバイナリー(Xジェンダー)
職業:デザイン系フリーランス(写真・空間演出)
年収:550万円
家族構成:パートナー(同性)と2歳の里親児
居住地 / 出身地:東京都国立市 / 青森県十和田市
①普段のライフスタイル:
リモート中心で働きながら、平日の午前は育児と散歩、午後はカフェで作業が多い。iPadとカメラが常に生活の中心にあり、週末は子どもと一緒に「地域を歩くこと」を大事にしている。
②趣味・関心:
移動の記録とデザインの融合が趣味。『PENTAX Q』でスナップ撮影し、Adobe Illustratorで月ごとのマップを作成。趣味と育児を融合させる活動がSNSでフォロワーを集めている。
③情報収集の仕方:
毎日InstagramとPinterestを2時間チェック。noteとVoicyで育児×クリエイティブの情報を収集。YouTubeで海外の育児ブロガーのライフスタイル動画も定期視聴。
④平日の過ごし方:
朝:8:00に起床し、保育園へ送り出す前に徒歩で近所を一緒に散歩。
昼:カフェで仕事、時々図書館でリサーチ。
夜:夕食後、家族で一日一枚、移動記録をまとめる。
⑤休日の過ごし方:
朝:近くの『くにたちの森公園』へピクニック。自然探索が定番。
昼:お弁当を持って電車で隣駅へ散策+フォト記録。
夜:マップに記録し、月1回はフォトブックを作成。
⑥好きな物:
ローカル線、紙地図、Googleマップのタイムライン、布製ポスター、PENTAX、文房具(ハイタイド)。
⑦消費行動の傾向:
プロダクトの哲学や制作背景を重視。クラウドファンディングでの先行支援やBASEでの購入が多い。
⑧商品カテゴリに対するニーズ:
移動もまた成長。家の中だけでなく「外へ出た記録」を可視化し、子どもの世界の広がりを残したい。
⑨ペイン:
日常的な外出の記録が散逸しやすく、写真だけでは「どこで何をした」が不明瞭になる。
10.【商品に求める価値】:
地図+記録+写真が一体化し、行動の軌跡が視覚的にわかる成長アルバム。
11.現在の代替商品:
GoogleマップのタイムラインとiPhotoを併用。ビジュアルには優れるが、実体物として残せず満足感が薄い。