ふとんくるま

ナノ分類
ベビー用・トドラー用ルームウェア
ミニ分類
新商品の特徴・新しさ

眠ったまま布団ごと運べる、タイヤ付きルームウェア。寝ている子を起こさず移動・おむつ替え・車載ができる。忙しい朝や外出準備時の親のストレスを軽減し、子どもの眠りも守る新発想アイテム。

新商品のポイント

【受け取る側】夜泣きや寝落ち後の移動で子を起こさず済む利便性。 【贈る側】ユーモラスな見た目と実用性を両立したギフトとして注目されやすい。

新商品の仕様

S・Mサイズ展開、裏起毛コットン、軽量タイヤ、内蔵フード付きカバー一体型。

新商品の機能

- 寝かせたまま布団ごと持ち上げ可 - タイヤでスムーズに移動 - 洗濯機で丸洗い可 - フードと手足カバーで保温性抜群

新商品の価格

6,980円(税込)

新商品の顧客体験イメージ

①ぐっすり眠る子ども。パパがそっと『ふとんくるま』に寝かせたまま運ぶ。 ②玄関先でそのまま車へ。子どもは目を覚まさず移動完了。 ③帰宅後も寝たまま布団として使用。忙しい親の時短と安心を実現。

新商品の販売チャネル

・アカチャンホンポ ・Amazon ・楽天市場 ・ベビーザらス店舗

新商品のヒット要因

・SNSで『寝たまま運べる奇跡のふとん』としてママ・パパの間で話題に。 ・夜泣き・朝のバタバタに悩む親の共感を集めヒット。 ・実用性とユーモアを両立し、ギフトとしても映えるビジュアルが拡散。

SEEDER Pick
pick up
切り口

名前:三宅 結菜

年齢:33歳

性別:女性

職業:金融機関勤務(営業職)

年収:570万円

家族構成:夫、子ども(2歳男児)

居住地 / 出身地:東京都文京区 / 静岡県浜松市

①普段のライフスタイル:

フルタイム勤務で8〜17時はオフィス勤務、夕方は保育園へお迎え後に夕食・寝かしつけ。夜は家事や自分の時間に充て、楽天市場やオイシックスなどで時短商品を探す日々。朝は5時半起きで自分と子の準備。

②趣味・関心:

オフィスでも家庭でもタスク管理が欠かせず、最近は手帳ブランド「ジブン手帳」を愛用。週末は親子で「コドモン」のイベントや代々木公園でピクニックを楽しむ。韓国のインテリア雑貨にもハマっている。

③情報収集の仕方:

Instagram(@mama.days、@tocotoco_web)を毎日朝夜30分ほどチェック。YouTubeでは「こどもしゃちょー」や「ゆるい育児漫画チャンネル」を視聴。商品比較は楽天とGoogleレビューを併用。

④平日の過ごし方:

朝:5時半起床、子の準備と朝食、保育園送迎

昼:オフィスで営業活動、昼はローソンか社食

夜:18時保育園迎え→夕食→風呂→寝かしつけ後は読書とSNS

⑤休日の過ごし方:

朝:子どもと一緒に朝食作りとEテレ視聴

昼:近所の公園→家族で外食(無印良品カフェ)

夜:子を寝かせた後に、Amazonで買い物やレシピ動画閲覧

⑥好きな物:

無印良品やMARLMARLのような機能美のあるシンプルな育児グッズが好き。インスタで話題の便利グッズに弱く、特に「コニー抱っこ紐」や「familiar」のコラボ商品にはときめく。

⑦消費行動の傾向:

レビューやSNSでのリアルな口コミを重視。少し高くてもQOLを上げるなら即決する傾向。楽天ROOMやInstagramのストーリーズで育児グッズを見て、月5回以上はネット購入している。

⑧商品カテゴリに対するニーズ:

夜間や早朝、寝かしつけ後の子どもの移動が本当に大変。起こさず移動できる商品があれば、自分の時間や出社準備が格段に楽になる。移動と保温を同時に満たしてくれるものが欲しい。

⑨商品カテゴリに対するペイン:

寝たまま車に乗せたり、布団のままリビングに移動させたいのに、毎回抱き上げるたびに泣かれる。冬場は起こしてしまうと体温調整が難しく、親も子もストレスが溜まる。

10.【商品に求める価値】:

寝かせたままの状態で室内や車への移動ができ、かつ子どもが違和感を覚えないような自然な着心地と保温性を備えてほしい。家でも外でもスムーズな移動が叶う一体型構造が理想。

11.現在どの代替商品で満たしているか:

ベビー布団(西松屋オリジナル)+抱っこひも(コニー)の組み合わせでしのいでいるが、毎回組み合わせが面倒で子も起きる。移動用と布団が一体になった商品は未体験。