持ち手に内蔵された「可食ジェル芯(筆ペン形状)」で、専用プレートやテーブルマットに絵が描けるカトラリー。描いた線は乾くと透明になり自然消失。舐めても完全に無害。
これまでのお絵かきカトラリーは不衛生だったが、これは野菜由来成分の可食インクを使用し、清潔に遊べる点がポイントである。
材質:先端ステンレス、持ち手ABS、寒天+野菜色素ジェル芯。サイズ13cm。
野菜由来の可食色素で机や食器に描ける 乾燥で自然消失 水拭きでも即消去可 替え芯式 舐めても安全 無味無臭
1,800円(税込)/替え芯3本セット:450円(税込)
①子供が食器に絵を描いてワクワク。 ②描いた絵と食べ物が連動し「遊び食べ」開始。 ③食べ終わるころには絵が消え、次のご飯も楽しみに。
オンライン:Amazon、楽天市場、アカチャンホンポ公式、ベルメゾン オフライン:PLAZA、ロフト、東急ハンズ、キディランド
野菜で描く安心設計が話題に 自然消失で片付け簡単 学びと遊びの両立で保護者にも高評価
- 名前:志田 明世(しだ あきよ)
- 年齢:68
- 性別:女性
- 職業:リタイア主婦(元図書館司書)
- 年収:年金約110万円
- 家族構成:長女家族と同居(孫3歳)
- 居住地 / 出身地:熊本県人吉市 / 東京都小金井市
①普段のライフスタイル:
平日は孫の送り迎えと昼ご飯作り。朝は新聞とお茶で1日が始まり、午後はNHK文化講座のテキストを読むか録画ドラマを観る。夕方は家族全員で夕食。時間があれば趣味の刺し子をして過ごす。穏やかで知的な暮らし。
②趣味・関心:
和裁・刺し子・手芸が趣味。最近は『NHKすてきにハンドメイド』の放送を録画し、図書館で借りた『クウネル』を読むのが楽しみ。地元の老舗和菓子店「白玉屋新三郎」にも詳しい。孫との知育遊びが癒し。
③情報収集の仕方:
毎朝『熊本日日新聞』とNHKラジオ「すっぴん!」を聴く。週に2回図書館に通って雑誌をチェック。スマホではYouTubeで「しまじろう」や「こどもちゃれんじ」の教材紹介動画を検索。
④平日の過ごし方:
朝:7時起床、新聞を読みながらお茶。孫の支度を手伝う
昼:買い物と昼食の支度、手芸タイムも少し
夜:夕食後はテレビ(NHK連続テレビ小説など)と読書の時間
⑤休日の過ごし方:
朝:家族でゆっくり起床し、ホットケーキを焼く
昼:孫と「児童館」や図書館で遊ぶ。外でランチを楽しむ
夜:録画していた旅番組を観ながら手芸を続ける
⑥好きな物:
季節の和菓子、白山陶器の食器、無印のルームウェア、『婦人之友』のレシピ。自然で素朴な暮らしに馴染む、懐かしさのある物を好む。
⑦消費行動の傾向:
「長く使える」「安全でやさしい」が判断基準。実物を見てから購入することが多い。新しい物にも関心はあり、孫との生活で“便利グッズ”をよく調べるようになった。
⑧商品カテゴリに対するニーズ:
孫が食事の時間を楽しく感じられるような道具を探している。遊び心がありつつ、食材や食器に無害であること、消耗しても補充しやすい設計が望ましい。
⑨商品カテゴリに対するペイン:
お絵かきできる食器類はあるが、インクの安全性が不安。また、手入れが面倒で継続使用しにくい。孫が口にするものだからこそ、食品由来で信頼できる製品を探していた。
10.【商品に求める価値】:
描いても舐めても安心な素材。自然と消えていく仕組みで拭き取りも不要。子供の表現欲求を満たしつつ、掃除が楽で日常使いできるもの。
11.代替商品:
『サーモス 保温弁当箱+キャラ弁ピック』で遊び食べを促しているが、食器自体に描くことはできず、創造力を伸ばすには限界があると感じていた。