子どもが触れた布・服・タオル・お気に入りの毛布などの「ぬくもり素材」を小さな布タイルとして残し、成長と共に1枚のキルト作品として綴じていくアルバムキット。
これまでの商品は視覚・言語中心だったが、この商品では触覚に焦点を当て、触った感覚そのものを保存。感覚記憶の保存が可能である。
10cm角布タイル30枚/専用ファイル/接着シート付き
布ごとにメモ記入/QR連動アプリ/フレーム化可能
3,600円(税込)
1. 思い出の布をカットして、ファイルに貼る 2. 「このとき肌着でよく泣いてたね」と回想 3. 成長後に布でできたアルバムをインテリアに変える
minne、Creema、ナチュラルキッチン、ユザワヤ
触覚記録という新市場/ハンドメイド層に人気/布のリユースニーズと合致
名前:日比野 花世
年齢:68歳
性別:女性
職業:リタイア主婦(元保育士)
年収:120万円(年金)
家族構成:単身暮らし/週2回孫2人(4歳・6歳)を預かる
居住地 / 出身地:新潟県柏崎市 / 鳥取県倉吉市
①普段のライフスタイル:
朝は畑作業と新聞で一日がスタート。昼間はミシンで孫の服リメイク、夜はテレビを見ながら手芸。使わなくなった布でアルバムやクッションを手作りし、週2回は孫の面倒を見ることが生きがいとなっている。
②趣味・関心:
NHKの『すてきにハンドメイド』を見て学んだ布リメイクが趣味。YouTubeで「浴衣 リメイク」などを検索し、着物をクッションに作り替えたり、余り布を使った雑貨を作っている。手芸仲間とも情報交換をしている。
③情報収集の仕方:
新聞(新潟日報)で地域情報をチェック。手芸関連はYouTubeで週3回以上検索。TVは『あさイチ』や『趣味どきっ!』を録画してまとめて視聴。
④平日の過ごし方:
朝:6:00起床。畑作業と朝食後、孫の預かりに備える。
昼:孫と遊び、昼寝中に裁縫。地元産野菜で昼食も自炊。
夜:手芸と読書で静かな夜を過ごす。布記録をノートに残す。
⑤休日の過ごし方:
朝:近所のスーパー『ナルス』で買い出しと友人とお茶。
昼:リメイク布を裁断し、孫用の小物を制作。
夜:布作品を写真に撮り、思い出を綴るアルバム作業。
⑥好きな物:
綿素材の肌触り、木製ボタン、昔ながらの道具(クロバー)、和柄の布地。実用性より思い出を優先する感覚派。
⑦消費行動の傾向:
月に数回100均や手芸店を訪れ、まとめ買い。無駄のない買い物を心がけ、環境配慮や再利用を重視する。
⑧商品カテゴリに対するニーズ:
触れた感触も思い出として残したい。布や素材を通じて記憶に触れる記録法を求めている。
⑨ペイン:
写真では残せない「感触」の思い出がどんどん薄れていく。素材をそのまま保存する方法がない。
10.【商品に求める価値】:
布そのものを保存しながら、思い出と一緒に一冊にまとめられる手芸感覚の記録セット。
11.現在の代替商品:
ニトリのフォトフレームに古布を貼り記録しているが、保存性や耐久性に欠け、長期保存が難しい。