おさんぽポケット

ナノ分類
トドラー用リュック
ミニ分類
移動・外出用品
新商品の特徴・新しさ

リュックの底部に内蔵されたシートを引き出すと簡易座布団やおむつ替えマットに早変わり。公園や移動先での休憩・ケア時間を快適にし、親の負担を軽減する新発想。

新商品のポイント

受け取る側:外出先でのちょっとした“居場所づくり”に役立つ。贈る側:育児中の細やかな気遣いが伝わるアイデア商品として選ばれる。

新商品の仕様

容量:8L/素材:撥水ナイロン+EVA/形状:座布団引出式リュック

新商品の機能

・座布団/マットとして使える内蔵シート・撥水加工・軽量・洗濯可・外ポケット×3・ネームタグ付き

新商品の価格

5,800円

新商品の顧客体験イメージ

①お出かけ中に座る場所がなく困る親子。②リュックの底から座布団をさっと引き出しその場で休憩。③見守るママ友が「これどこで買ったの?」と注目。

新商品の販売チャネル

['Amazon', '楽天市場', 'アカチャンホンポ', '東急百貨店ベビー売場']

新商品のヒット要因

['移動・遊び・休憩という多目的利用ができることで高評価', 'SNSで“リュックから座布団が出てきた!”と動画が話題に', '実用性+ギフト映えするユニークな仕掛けで売上急伸']

SEEDER Pick
pick up
切り口

名前:石黒 颯志(いしぐろ そうし)

年齢:29歳

性別:男性

職業:保育園の非常勤保育士

年収:230万円

家族構成:独身、実家暮らし(両親+妹)

居住地 / 出身地:福井県福井市 / 富山県高岡市

①普段のライフスタイル:

週5日、地元の認可保育園で2~5歳児を担当。平日は朝7時から出勤し、帰宅は17時頃。夜はSNSで保育グッズの最新情報を収集。休日は公園や児童館に足を運び、現場で役立ちそうな実践知を日々蓄積している。

②趣味・関心:

Instagramで「#保育士ライフ」をタグに投稿・検索することが日課。最近は無印良品のグッズでつくる保育スペースのDIYや、『おかあさんといっしょ』の歴代体操曲の分析にハマっている。コドモエのバックナンバーを古本で集めるのも趣味のひとつ。

③情報収集の仕方:

保育関連はTwitterとInstagramで毎日1〜2時間チェック。特に「保育士あるある」系の投稿や、YouTubeの『保育のあそびばチャンネル』を参考にしている。楽天ROOMや保育園の先輩のLINE投稿から商品レビューも収集。

④平日の過ごし方:

朝:保育園の鍵開け、前日の反省会資料を確認し出勤

昼:給食指導と午睡対応後にミーティング、買い出し

夜:保育教材を自宅で制作、SNSでトレンドリサーチ

⑤休日の過ごし方:

朝:録画した『えいごであそぼ』や『デザインあ』をまとめて視聴

昼:児童館で公開イベントに参加、カフェでプランニング

夜:100均で保育グッズを物色後、夕飯は家族と

⑥好きな物:

スケッチブックとフリクションペン。園児用おもちゃは「ボーネルンド」「プラントイ」が特に好き。ファミマの「ファミチキ」は仕事終わりのご褒美。無印のバックパックを自分も使っていて、親子でお揃いにしたい気持ちがある。

⑦消費行動の傾向:

コスパと保育現場での実用性重視。感情的な購買よりも、“現場で本当に役立つか?”という視点で選ぶ傾向がある。SNSで話題の商品をよく比較検討してから、楽天・Amazonでレビューを見て購入。

⑧商品カテゴリに対するニーズ:

外遊びや遠足時、座らせる場所がない子にサッと敷けるシートは画期的。リュックに内蔵されていれば荷物も減らせて、安全性と利便性が両立する。親に説明しやすい機能も求められる。

⑨商品カテゴリに対するペイン:

外出時の荷物はどうしても多くなりがちで、レジャーシートやおむつマットを別で持たせると保護者から「かさばる」と不満が出やすい。リュックひとつで対応できるものが現場でも保護者にも求められている。

10.商品に求める価値:

「現場でも家庭でも」使える二重機能型の実用リュック。見た目がシンプルでファッションを邪魔せず、それでいて子どもが一人でも扱えるよう工夫されていること。

11.現在どの代替商品で10【商品に求める価値】満たしているのか:

「ナップナップ スマートリュック」は収納力や軽量性は評価できるが、敷物機能はない。「SKIPHOPのアニマルパック」は可愛いが実用性がやや欠け、機能特化型として満足できない。