くるりんドーム

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ミニ分類
猫用バスケット(キャリー含む)
新商品の特徴・新しさ

ワンタッチで開閉できる自動ロール式キャリー。開け閉めの手間なくスムーズに猫を出し入れできる。内部クッションも着脱洗濯可能で常に清潔を保てる。

新商品のポイント

これまでの商品はジッパーやボタン式で手間がかかっていたがこの商品ではワンタッチ開閉式。時間短縮と清潔管理が楽なところがポイントである。

新商品の仕様

容量:〜7kg猫対応、容器種類:樹脂+布、形状:ドーム型、素材:ABS樹脂+撥水布

新商品の機能

・ワンタッチ自動開閉 ・内部撥水クッション ・丸洗い可能 ・耐久性フレーム ・通気口多数配置

新商品の価格

9,800円

新商品の顧客体験イメージ

【1】ワンタッチでキャリーが開く! 【2】猫がすんなり入りストレスフリー 【3】洗濯も楽々、いつでも清潔

新商品の販売チャネル

・カインズホーム ・楽天市場 ・Amazon ・ペットワールドアミーゴ

新商品のヒット要因

・時短&清潔志向に合致 ・初めての猫オーナーにも使いやすい ・動画投稿で「くるりん動画」ブームに

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商品カテゴリ:猫用バスケット(キャリー含む)

新商品名:くるりんドーム

名前:森田 鶴子(もりた つるこ)

年齢:73歳

性別:女性

職業:年金生活者(元:保育士)

年収:120万円(年金収入)

家族構成:一人暮らし(猫2匹と同居)

居住地 / 出身地:島根県松江市 / 島根県松江市

①普段のライフスタイル(200文字)

朝6時に起床し、猫たちに『銀のスプーン』のごはんを用意。朝ドラ(NHK)を見ながら朝食。午前中は家庭菜園で季節の野菜を育て、昼は『CO-OPしまね』の宅配弁当で簡単に済ませる。午後は『イオン松江ショッピングセンター』に買い物に出かけることも。夜は猫たちと過ごしながら、BSプレミアムの時代劇を観るのが習慣。

②趣味・関心(200文字)

趣味は俳句と写真撮影。地元の俳句サークル「松江句会」に所属し、毎月季節の句を詠む。愛用カメラは『Canon EOS Kiss』、撮った花や空の写真は『しまね文化センター』で展示会にも出品している。近年、猫専用インスタグラムも始め、フォロワーを少しずつ増やしている。

③情報収集の仕方(150文字)

新聞(山陰中央新報)を毎朝じっくり読むほか、タブレットで『NHKプラス』を利用してニュースや趣味番組を視聴。ペット関連情報は『アイリスオーヤマ公式サイト』や『ねこのきもちWeb』から得ることが多い。Facebookも毎晩1回ログインして地域の情報をチェック。

④平日の過ごし方

朝:猫の世話と家庭菜園作業、朝ドラ視聴。

昼:宅配弁当で昼食後、読書や俳句作り。

夜:テレビ鑑賞と猫とだらだら過ごす。

⑤休日の過ごし方

朝:カメラを持って近所を散歩、猫写真も撮影。

昼:俳句サークルの集まりに参加。

夜:俳句の推敲、愛猫と一緒に就寝。

⑥好きな物(200文字)

猫(「タマ」と「ココ」)、『銀のスプーン』のプレミアムフード、『Canon』の一眼レフカメラ、俳句雑誌『俳句四季』、地元野菜、NHKのドキュメンタリー番組。生活の中に「小さな幸せ」を感じることを大切にしている。無駄な物は買わず、愛着あるものを長く使う派。

⑦消費行動の傾向(200文字)

慎重派で、必要なものだけを選んで購入。長年使える品質の良いものを重視する。近所の『イオン』や『コメリ』で実物を見てから買うことが多い。猫用品に関しては、機能性と使いやすさ、安全性を第一に考え、レビューも参考にして選ぶ。

⑧このカテゴリに対するニーズ(200文字)

高齢のため、猫のキャリーバッグが軽く、出し入れが簡単であることを最重視。また、猫たちが無理なく入れる広さがあり、清掃が簡単な構造を求めている。お出かけや通院時、短時間で準備できるワンタッチ開閉式が理想。

⑨このカテゴリに対するペイン(200文字)

これまで使用していたキャリーは重く、ファスナー操作に時間がかかり、手間取ってしまうことが多かった。また、キャリー内で猫が落ち着かず、病院までの道中で鳴き続けることが悩みだった。スムーズな出し入れができ、猫も安心できるキャリーが欲しかった。

10.【商品に求める価値】欲しい商品の具体像(200文字)

片手で簡単に開閉できる仕組み、軽量で持ち運びやすい設計、内部にふかふかのクッションがあり、通気性も確保されていること。シンプルで落ち着いた色合い(アイボリーやグレー)で、目立たず自然に馴染むデザインが良い。

11.現在どの代替商品で満たしているか(200文字)

『ペットキャリー ファーストラックス』を使用している。頑丈だが重く、ファスナーの開け閉めが大変。収納もかさばるため、体力的にも負担を感じていた。ワンタッチ式で軽量な新しいキャリーへの買い替えを検討していた。