赤ちゃんの抱っこ布団をヒントに、犬専用の“包み込む安定感”を再現したおくるみ。内側は温度調整繊維、外側は撥水加工で、季節を問わず快適に使用可能。抱っこ移動や動物病院での待機時にも安心して包める形状。
これまでの商品は「毛布を巻く」だったがこの商品では「抱っこ布団構造で包む」。犬の落ち着きやすさと飼い主の抱きやすさを同時に実現したところがポイントである。
容量:全犬種対応、素材:温度調整繊維+撥水加工、形状:コクーン型
- 自然な姿勢で包み込む立体構造 - 洗濯機対応 - 季節対応素材 - フード・マズルカバー付き
3,200円(税込)
Step1:飼い主が移動前に犬を「だっこもこ」で包む Step2:犬が不安なく丸まる姿に安心感 Step3:病院の待合室でも静かにくつろぐ
- オンライン:Amazon、楽天市場、ペピイ - オフライン:イオンペット、東急ハンズ、ホームセンターコーナン
- 抱っこ・安心・移動という3要素を1枚で実現 - SNSで“もこもこ丸まり写真”が拡散 - 動物病院での採用がクチコミ化
名前:佐藤 鶴子(さとう つるこ)
年齢:82歳
性別:女性
職業:無職(元小学校教員)
年収:110万円(年金)
家族構成:ひとり暮らし、犬(チワワ・名前:小豆)
居住地 / 出身地:山形県鶴岡市 / 秋田県横手市
① 普段のライフスタイル
毎朝、近所の神社まで小豆と15分ほどの散歩をし、帰宅後は仏壇に手を合わせてから朝食。午前はNHKのテレビ体操や読書、午後は編み物や地元スーパーへの買い物。小豆は常に膝にいるか、ストーブの前で丸くなっている。通院や買い物の際も、バッグに入れて一緒に出かけるのが日常である。
② 趣味・関心
編み物と短歌。地元の短歌会「つるおか和歌の会」に所属し、『短歌研究』を毎号購読。編み物では、犬用のセーターや帽子を手作りし、手芸店「クラフトパーク鶴岡店」で材料を購入。最近は「老犬の介護服づくり」にも関心がある。
③ 情報収集の仕方
テレビ(NHKとBSプレミアム)と、月1回届く『いぬのきもち』が主な情報源。孫が用意してくれたスマートスピーカー(Google Nest)で「今日の天気」「犬の冬のケア」などを音声検索することもある。
④ 平日の過ごし方
朝:小豆と神社まで散歩、朝食後に新聞と仏壇参り。
昼:編み物や短歌、午後に買い物。
夜:テレビ鑑賞しながら小豆と一緒にこたつで団らん。
⑤ 休日の過ごし方
朝:近所の犬友達と集まって神社裏の原っぱへ。
昼:お茶会や町内の集まりに参加。
夜:小豆と一緒に孫とのビデオ通話、和歌の添削。
⑥ 好きな物
落ち着いた和柄の布、白湯、湯たんぽ、遠赤外線ストーブ。小豆用には「マルカン」のホットマットや「ユニ・チャーム」の老犬ケア用オムツを常備。香りは白檀や緑茶系を好む。
⑦ 消費行動の傾向
基本的に地元の商店や通販カタログを使うが、ペピイやニチイケアで見かけた便利そうな商品は孫に頼んで購入する。犬用品には惜しまないが、価格より「身体に優しいかどうか」で選ぶ。
⑧ ペルソナの具体的な犬用おくるみに対するニーズ
病院や外出時に小豆をしっかりと包めるものがほしい。寒がりな小豆が安心して丸くなれるような“自分の膝の代わりになる柔らかさ”が求められる。
⑨ ペルソナが抱える犬用おくるみに対する具体的なペイン
市販のブランケットでは滑ってしまい、小豆を抱っこしても不安定。高齢の自分にとって、安定して犬を抱えるのが難しい。また、洗濯しづらいものは使い続けられない。
- 【商品に求める価値】欲しいと思う犬用おくるみの具体像
- 現在どの代替商品で10【商品に求める価値】満たしているのか
包みやすく、抱っこしても形が崩れない布団のようなおくるみ。季節を問わず使え、洗えて、犬が自然と落ち着く作り。飼い主の身体にも負担をかけない形状が理想。
人間のひざ掛けとクッションを組み合わせ、布団用の洗える毛布(ニトリ)を丸めて代用中。しかし持ち運びや通院時には不安定で、外では使いづらい。