すずみボックス

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猫用冷暖房器具
新商品の特徴・新しさ

夏専用の冷却ボックスで、保冷ジェル+アルミ内装+微風ファンにより猫の熱中症を防止。天井部の覗き窓で飼い主が中の様子を確認できる設計。

新商品のポイント

これまでの商品は冷感シート止まりだったがこの商品では3重冷却構造である。中の様子が見える窓付き設計がポイントである。

新商品の仕様

W40×D40×H35cm、アルミ×ポリエステル布、USB給電式、上部透明窓

新商品の機能

・保冷ジェル収納ポケット/・アルミ内装で効率冷却/・微風ファン搭載/・上部窓で猫の様子が見える/・防水加工素材

新商品の価格

5,500円

新商品の顧客体験イメージ

①真夏、ぐったりする猫 ②「すずみボックス」で涼を取り始める ③上から覗く飼い主が安心して微笑む

新商品の販売チャネル

・ホームセンターコーナン/・Amazon/・ドン・キホーテ/・ニャイフ(猫雑貨専門通販)

新商品のヒット要因

・熱中症対策商品として注目/・中が見える設計が飼い主にも安心/・ペットの安全意識の高まりと合致

SEEDER Pick
pick up
切り口

名前:新開 梅太郎

年齢:77歳

性別:男性

職業:無職(元製麺工場勤務)

年収:年金収入180万円

家族構成:妻、猫(雑種・保護猫)

居住地 / 出身地:徳島県三好市 / 宮崎県都城市

① 普段のライフスタイル:

早朝に起き、畑で家庭菜園(トマト、オクラ)を育てるのが日課。午前中は地域の集会所で囲碁を打ち、午後は猫と昼寝。妻とは交代で家事をこなし、夜はNHKニュースと大相撲中継を観る。猫は15歳の老猫で冷暖房が必須。

② 趣味・関心:

趣味は昭和歌謡のレコード収集と囲碁。地元の「ふれあい囲碁会」に毎週参加しており、最近は「水前寺清子大全集CD BOX」を購入。J:COMで「昭和は輝いていた」を毎週録画。

③ 情報収集の仕方:

テレビの「NHKニュース7」「ためしてガッテン」や、地元広報誌『三好だより』。スマホは使わず、新聞(徳島新聞)を毎朝熟読。月に一度、息子が来訪時に通販カタログを見せてくれる。

④ 平日の過ごし方:

朝:家庭菜園とラジオ体操、猫にご飯を与える

昼:猫と昼寝、NHKラジオ第一を聴きながら休憩

夜:風呂と夕食後、昭和歌謡を聴いて就寝

⑤ 休日の過ごし方:

朝:妻と山道を散歩、畑の収穫作業

昼:地域の囲碁会で勝負、帰りに道の駅で買い物

夜:地元の盆踊りなど地域イベントに顔を出す

⑥ 好きな物:

猫用「にゃんこの和ごころ 和布団」、旭松の粉末みそ汁、象印の電気ポット、青汁「えがおの青汁満菜」、NHKラジオ「ラジオ深夜便」

⑦ 消費行動の傾向:

無駄遣いはせず、価格より安全性・信頼性を重視する傾向。購入前には妻と必ず相談。地元で買えるものを優先するが、必要とあればカタログ通販も活用。

⑧ 猫用冷暖房器具に対するニーズ:

年老いた猫が熱中症にならないよう、風通しがよく冷気を逃さず、なおかつ覗いて様子が確認できる安心な設計が求められる。

⑨ 猫用冷暖房器具に対する具体的なペイン:

普通のアルミシートは寝心地が悪そうで使ってくれない。また、小型扇風機の風を怖がるので、静かで直接風が当たらない設計でないと役に立たない。

10.【商品に求める価値】:

猫が自分から入りたくなる、安心で静かな空間。通気と冷却機能がきちんと働きつつも、温かみのある外装で違和感がないもの。

  1. 現在の代替商品:
  2. 「アイリスオーヤマ ペットクールボックス」+「小型USBファン(エレコム製)」を併用しているが、すぐに逃げ出す。